秋の足音がすると、本とか絵とかよりアートな時間がすごしたくなる・・・私だけでしょうか(笑)?今回おすすめするのは、熊野町にある「筆の里工房」。
そう、日本一の筆の生産地・熊野町のシンボル的施設です
その時々で、「筆」にたずさわる作家さんやデザイナーさんたちの企画展が行われているので、子供の興味がむきそうな内容の時に、一緒におでかけしてみるといいのではないでしょうか。(我が家は、大好きなジブリ作品の美術監督をつとめていらした男鹿和雄さんの作品展の時におでかけしました。)
ワタクシ事ですか、男鹿さんの作品、大っっっ好きなんですよね あったかくて、どこか懐かしい感じがして。展示場を3周もしてしまいました(さすがにちびちゃんたちからはブーイングがでましたが)(笑) 子供たちが飽きたら、裏手にある庭園もきれいですよ!鯉とか泳いでるので、ぷらぷらお散歩してたらちびちゃんたちのテンションも、ちょっとあがったようでした
(ホッ)。
現像した写真しかなかったので、スキャナーを使ったのですが、ちょっとわかりづらいかな!?
友禅染めなど、各種体験教室もあるので、気になるママさんは事前に調べていくといいかもしれません
赤ちゃんの胎毛筆もこちらで直接申し込むことができるので、(常設展示スペースでは、筆づくりの工程なんかも見られるので、よりいっそう愛着がわくことと思います!)、「どこで作ったらいいのかしら・・・」と、悩んでいるママさんはぜひ足を運んでみてください。
詳しくは、絶賛発売中()の、ファンファンファン10月号に掲載されていますので、よければそちらもあわせて見てみてくださいね