筑波山ねたの続きです。



あぼちゃんの「ぽっけ」 隣の写真は  『龍慶寺』 というところの写真です。


筑波山の近くにあります。

このお寺さんは  子育て観音様で 子どもの虫封じとして知られているお寺です。


このお寺さんを知ったのは 長男君が1歳の頃 とても夜鳴きが酷くて大変でした。

そんな時 この虫封じのお寺さんを知り 行って見ることに。


お護摩を焚いてもらい  着ている服もその煙で清めてもらい帰ってきます。

その大祭というのが 2月11日です。

それから 毎年 このお寺さんに通いました。


その中で 沢山のエピソードがあります。

特に長男君です。

1. 境内を入ったところに おもちゃ屋さんがあり たくさんのおもちゃが並んでいました。

   長男君は どうしても欲しいものがあったらしく 自分の持っていた お菓子と 交換して欲しいと お店の叔  

   母さんに交渉していたのです。  微笑ましかったです。 (今はそのお店はありませんでしたが…)


2. 筑波山の頂上へ行って お昼を食べたとき 「さしみこんにゃく」を 普通のさしみと思い どうしてもこれを食 

 べるんだと 言ってきかなっかたんです。  違うよと言っても 言うことを聞かないので注文しました。

  でてきたとき 違うといって大泣きでした^^


3. 筑波山にロープウェイで行ったとき、  雪が降っていて 上に行っても何も見えないといったのに 聞かず

  霧の中を行ってきたり…


いつになっても忘れられない思い出です。


二男君は  途中寄った  「回転すし」やさんで 自分の頼んだものが全てなく怒っていたことです。

未だに忘れられないらしく 何度もいいます(ただのしつこいだけなのですが…)

三男君は 特になかったような気がします。


今回の筑波山行きで  二男君が 長男君に さしみこんにゃくを買ってきてやるんだ! と言っていたのですが

何処にもありませんでした。

震災の影響なのでしょうか?


ここに行くと 必ず わたあめを買ったり、 やきそばを買ったり…

童心に戻ってしまいます。

昨日も三男君への お土産にと  わたあめを買いました^^


そして、 直売所に寄ったり お土産やさんに寄ったり、 パーキングに寄ったりと あちこちで買い物を楽しんできました。

三男君は今年 採用試験があるので 開運のものを何点か買ってきました。

頑張ってほしいので…


今回の筑波山行  二男君がどうして言い出したのか気になっていたので、  聞いてみました。

職場の同僚の方が よく筑波山の話しをしていて 自分も子どもの頃よく行っていたので懐かしくなり  行ってみたくなったのだそうです。

親としては こういう楽しかったことを覚えていてくれたことが、とてもうれしかったです^^

そして、  親子で1日を楽しめたことがうれしかったです。

筑波山の頂上では 久しぶりに二男君と写真を撮りました。

始めは 「いいよ=」 と 照れていたのですが一緒に撮ってくれましたよ!

ありがとう!


帰りのお魚市場で 回転寿司に入ったのですが、  昔は 卵焼きやコーンマヨ、ツナマヨくらいしか食べられなかったのに 今では私の知らないものを沢山食べるようになっていたのは 驚きです!  

大人になってのだなあとつくづく思いました^^