パプリカといっても野菜のパプリカではなく、筒井康隆の小説を映画化したパプリカ。

アニマックスにて鑑賞。
内容が元々夢探偵小説な精神世界バリバリなものだったから
で映像、ストーリーが、デビットリンチ（これはこれで好きだけど。たまに意味不明。）
になっていやしないかと思ってみたけど
非常に絵柄も繊細で破たんしていないストーリー構成で2時間だれることなく見れた。
ちょっと詰め込みすぎ感はあったけど。

全体的には主人公が大人な千と千尋の神隠しといったところか。

アニマックスは最近筒井作品をやっているけど、筒井さんは最近何かアニバーサリー的な
ものがあったのだろうか。

http://www.animax.co.jp/feature/index.php?program=NN10000784

天外魔境：
暗黒ラン一本目～伊勢神宮まで。卍丸13段。
怪刀木枯が早く欲しい・・・。