闘病記録はいつまで続くのか…もやもや


とりあえず、排尿量が少ない+ロイヤルカナンの高級治療食を全く食べなくなったので18日も近くの動物病院へ。


「流してください。」とお願いした飼い主に、


「エコーで様子をみてみましょうか?」と。


そして、エコー室に同席。

人間で使うジェルではなくて、アルコールを噴霧してプローブをお腹にあてます。


膀胱、みえるみえる。フラダンスの道具イプを横にした形。

本来ならば膀胱内にオシッコが溜まっているから、黒く抜けて見えるはずなのに…

白い物がみえる。そして、その影もみえる。

影が見えるということは、その物体は石の可能性高い。


写真撮ってもいいですか?とお願いして写真を撮影。


膀胱は大きくなく(尿が溜まっていないということ)、少しずつでも排尿出来ている事を証明している。


とりあえず、この憎っくき石を溶かさないと話にならんぜよ。


歯のため、カリカリフードに拘って来ましたが、犬生初のウェットフードに切り替えることに。

1缶/450円/day ヒルズ s/d缶 ストラバイト尿石症

ううぅ、高いタラー

 

こちら、アレルギーの米が入っていますが、まずは、食べて溶かすこと優先しました。



帰宅して、規定の量をあげたら(フードボールに山盛り。ほんとか?)
なんと、完食。さらに、ペロペロ…


しばらくはこれで乗り切ってみよう。




ピースの病院通いが日課となり、まともなお散歩出来なかったモコちゃん。

自転車で15分位の無料ドッグランに連れていくことに。

2匹をリュックとバッグにいれて、ふ〜ふ〜自転車


解放!


どれどれ、と、のんびり臭いかぎをした頃(まだ走り回ってないアセアセ)

2匹のジャックを連れたお父さんが合流。

ここで、モコちゃん、リード付けられるガーン

だって、ギャングなのだもの…


ジャックは興奮ぎみ。元気。

でも、お父さんが一匹ずつ、ハーネスを外して、「よし!」って言ってるから、指示が入ってる子だと思ってしまった。


2匹目を「よし!」って解放したあと、惨事が…


リードで繋がられてるモコ目掛けてもう攻撃。

あそぼ!じゃなくて、背中からモコを潰し、ガウガウ。

もう一匹も加勢してすごい勢いで攻撃。

リード持ってる息子はモコを引っ張り離そうとしても、ジャック、離れない。

夫がモコを抱き上げ救うと、夫の腕に噛みつく勢いで跳ねてくるハッ

「何やってるんですかー。止めてください!!」

おばちゃん、ブチキレムカムカました。



「やめなさい、やめなさい」って言ってるだけで

おやじ、とめろよー!



やっと離れたジャック2匹。

「大丈夫ですか?」って来たから、言ってやりました。


あんたたちが来る前は、うちもフリーにしてたけど、モコはガウガウする子だから、すぐにリード付けたんだよ。
自分の子の性格わかってるんなら、先ずはリード付けて様子見るのがドッグランのマナーだろうが。
自分の子だけ楽しめばいいんじゃなくて皆が楽しめるようにするのが普通だろ!


って、心の中では、こういいましたが、実際にはもう少し優しく話した…はず。


モコはそれから飼い主の側から離れず、うずくまってました。


日頃は仲良くないピースとモコ。

ジャックを走って追い払い、懸命にモコを守っていた優しいピース兄ちゃんお願い

あなた、さっきまで病院にいたよね、と。

石持ってる体で走ってくれたのね、と。

ピースの家族愛もみられた瞬間でした。


せっかくのドッグランも滞在時間5分で終了…もやもや

おやじめームキー


やっぱりいつもの公園の方がいいね。な、モコ。