大変不服そうな顔でお出かけしました。
目的地へ到着
とうとう不安な顔になりました。
パフェちゃんは鼠径ヘルニアが二つあり
うちに来た時はかなり出てて
しばらくするとへこんでいたけれど
再び出っ張って来たので
塞ぎがてらの避妊手術をしてなければそれも
する手筈で病院へ行きました。
頑張ってくるんだよ！
夕方迎えに行くと
痛みで震え体温も少し低かったので
入院させて貰うことに。
先生からの話では
お腹の中はぐちゃぐちゃで
獣医が帝王切開をしたとは思えないやり方で
二度ほど切開した痕があったそうで
それが癒着しており剥離するのに
大変時間が掛り
広範囲にわたったため
かなり痛いと思いますとのこと・・・
また帝王切開痕が開きかけの状態でくっ付いていたとの事
恐ろしすぎ
これまで
よう無事やったなぁ
先生とこれって麻酔してやったんやろか
って話になり
まぁ子供が取れたらええんやから
親犬は麻酔してへんのちゃうかって
いやすぎーーーーー
そして一晩明け
お迎えに行くと
パフェちゃん
ケロッとした顔で出てきたよ。
昨夜もガツガツとご飯を食べ
今朝もガツガツと食べたそうです
さすがやな、
いつも飢えてる子みたいなご飯事情やもんな。
でも触ると痛かったみたいで
カバンの中でジーッとしてました。
帰宅したら安心したかな
このまま夕方までカバンの中で寝続けました。
起きてからは
シャーリングのついたスパッツで
簡易術後服を作り着せてみました。
上下逆の方が良かったかな？
でも
全く問題はなさそうです
すでに
いつも通り元気でびっくりぽんです。
おまけ---
昨日とうとうミニストップで
これ買いましたo(^-^)o
仮名 パフェ
性別 メス
種類 カニヘンダックス
体重 ２．４５
性格 ちょっと怖がり でも人懐っこくて犬も平気
いつでも飼い主募集中です
