以前からパパさんの実家の宗教は

仏壇があるので仏教だとは知って

はいたものの…

私の実家は神道でして…

仏壇ではなく、祭壇？があります

亡くなると戒名ではなく、神様

の名前を頂くのです。

ちなみに法要は五十日祭など

まつりの字が入ります。

違和感ありますよね～

嫁入り道具に数珠を持たされる

も、葬儀や法要に持参する癖が

なかなか身につかなく、今に至り

ます

先日の主人の祖母の葬儀では

いろいろと不慣れで慌てまくっ

ていました

お経がかなり独特でした

日蓮宗、曹洞宗のお経はきいた 

ことが一応、あります。 

やはり親戚の葬儀や法要の場で

ですが…。

今回のお経は

歌のような、そして念仏もあり

ました

宗派は浄土真宗です

宗教の自由とは言え、先祖

代々の…となると、私も

息子もおそらく、浄土真宗に

なるのだろうと思われます

大往生のおばあちゃんの葬儀は

しんみりと言うより

明るい雰囲気で

息子や娘、従姉妹は、いつの間

にか、〇宗は〇〇など歴史の

勉強をしていました

宗派については教科書で、

文字で、学んだ知識はあるも

のの、実際にお経や作法に触れ

ると…

仏教とひとくくりでは言えない 

違いがあるのだと、私もこの歳に

して知りました(^◇^;)

ちなみに浄土真宗はお清め塩も 

使いません

息子は歴史オタクですが…

流石に仏教の一つの本物に触れた

ことで

「ご先祖様のお陰で理解が深まる！」

と、

リアル浄土真宗に感激してい 

ました

それから、おばあちゃんが

大の歴史好きであったことも

わかりました

皆で

「息子の歴史好きは遺伝なのか

もしれないね」と…

「娘は手先の器用さが似たの

かな？」と…

最後は宗教、歴史、遺伝の

話になり、おばあちゃんを

明るい雰囲気で送ることが

できました

ただ、土日は家を留守にし、

今週はドタバタのスタートに

なってます(^^;;

読んで頂きありがとうございます。