先週末、宮城の母から1通のメールが届きました。



手紙「お風呂がつきました、シャワーもついたよ、」




4月7日の余震で壊れてしまったお風呂が、ようやく治ったそうです。


よかった~~~~~


震災の影響で今までかかったそうです。


約1ヶ月半の間は、タオルで身体を拭いたり、2・3日おきに1時間かけて鳴子の温泉まで行っていたそうです。


これから梅雨で雨に濡れるし、兄は被災地でも仕事をしているらしいので


疲れて帰ってお風呂に入れないのは辛いと思うので、本当によかったです。




そして、土曜日から明日の月曜日まで、妹が被災地の宮城にボランティアに行きました。


妹は結婚するまで実家に住んでいたので、地元に対する思いはとても強いのです。


震災の日からずっといてもたってもいられなかったらしく、先日決断して1人で向いました。


妹とも話していたんですが、変わり果てた被災地の姿を見たら、私達はきっと泣いてしまうね、と。。


でも、ただ泣くだけじゃなく、見ることで、ずっと胸に刻んで忘れないんだろうと、と。


まだ何もしていない私は、被災地を見に行く資格がないような気がしていますが


妹が帰ってきて、ボランティアの話を詳しく聞いてみたいと思います。




まだまだ長い支援が必要だと思うので、忘れないこと、自分にできること、を考えていきたいです。


もちろん、今の自分の生活も感謝して、大事にして。


こうやって思えることも、今の自分の生活があるからだと思うので。


おっと、語っちゃった。笑