魂の翻訳家、田口恵麻<エマ>です。
今日も、GWを過ごされてますか?
今日は子供の日
古くから端午の節句として、
男の子の健やかな成長を願う行事です。
ですが、最近では
こどもの人格を重んじる
こどもの幸福をはかる
母に感謝する
ということを趣旨としているそうです。
数年前までは
端午の節句は5月5日で
男の子祝う日が祝日なのに
ひな祭りは3月3日で
女の子を祝う日が祝日なかったため
男女差別といった見方がり
国会の審議で決められ、
5月5日の祝日を子供の日として
男女の別なく祝う日という
イメージが強くなったそうです。
5月5日この日の古くからの行事は
無病息災を祈り、菖蒲湯に入ることです。
今日はこの受け継がれる行事、
菖蒲湯にふれてみたいと思います。
こちらが菖蒲です!
特に白くてピンクぽい根元に効があるそうですよ!
香りがイイですよ!
うっとりとまではいきませんがいい香りです。
漢方では
菖蒲(しょうぶ)は根茎に精油を含み、
鎮痛・鎮静・健胃・駆虫薬として
石菖蒲が、浴用として水菖蒲が用いられています。
菖蒲湯は神経痛、リュウマチ、肩こりなどに
効果があるそうです!
肩こりが続いている人試してみてくださいね!
そして子供たちへ
この古き受け継がれる行事を
語り受け継ぐことも
子育ての大切なことだと思うのです。
子育てココロ魅学塾もついでに読んでみるはこちら
◎菖蒲湯の由来の豆知識
子どもの日の経緯の詳しいことはこちら