五感力を磨くシンガポール体験記その②
今日は臭覚についてシンガポールに出しか体験できないことが
あったので紹介します。
人によって嗅覚は個人差がありますよね！
そんな体験をすることができたのは
シンガポールでは果物の王様といわれる
ドリアンでした臭いの捉え方にも違いがあって本当ですよ！
１、ガスのような臭い
２、生ごみのような臭い
3、芳醇で美味しそうな香り
と感じる人もいるでしょう。
ちなみにパーソナルリズムライセンスを取得している
Ｎさんのサポートで今回シンガポールの体験旅行を
実現したのですがそのＮさんは大好物だそうです。
Ｎさん、臭いと聞いていたので
先入観を持ってドリアン食べたので
余計に苦手意識が。
中身は濃厚な甘い味だったですよ。
でも、素晴らしい初体験ができ、心から感謝します！
ほんとうにありがとう。
濃厚すぎて・・・もし
果物にも男性と女性があるとしたら
女王というより
王様という名がピッタリですね。
そう思えた訳は秘密です！＜笑い＞
コチラがそのドリアンです！
通称”果物の王様”と呼ばれるドリアンです！
＊個人的にはなぜ王様なのか理解できないが、
シンガポリアンはみんなドリアンが大好きみたいです。
表現しにくい独特の臭い香りがするので、
それだけでチョッと苦手な日本人も多いそうです、
自分もそうなんですが。
アルコールと一緒に食べると死ぬこともあるのだとか？
でもそれだけに
タンパク質がすごく多くて『くだもの』の王様という名にふさわしい
濃厚な味でした！
しばらくは、この濃厚な味覚のゲップに苦しめられた私です。
ミネラルやベータ・カロチンも豊富だそうで
カロリーも高く１００グラムで１５３キロカロリー。
ご飯お茶大盛１杯
妊婦さんがドリアンを沢山食べると、
５キロくらいの赤ちゃんが
生まれることがあるらしいよ。＜笑い＞
それぐらい栄養価高いってことなのでしょうね！
ランブータンはコチラ
太い毛がもじゃもじゃと赤い実から生えていて、
指で押すと、透明感のあるおいしそうな実が飛び出てきます。
とても瑞々しく、さっぱりとした甘さで美味しい！
ライチによく似た味でした。
中部大学）武田邦彦教授 によると
生活に潤いを与え、興味を感じ
感受性高く人生を送るには、いろいろな方法があるそうです。
「食事と性格」とか「顔相と生まれ育ち」など
身の回りのちょっとしたことを自分なりに整理し、
観察したりすることがたいせつのように思いました。
今まで言われていた常識を少し疑って見ると、
さらに奥が深くなるし人生が豊かになるそんな思いです。
ココロ豊かな私でありたい！
ＬＯＵＩＳ ＶＵＩＴＴＯＮの前にて
