こんにちは!
ビューティープロデューサーの浅木若奈です。
今日はふくらはぎのお話。
歳を重ねると、ふくらはぎってどんどん太くなりません?
わたしはそう実感した一人です。
特に出産してからというもの、どんどん太くなっていって
全然細くならないっ!!!!
特に足首。どんどん太くなっていく。
いわゆるゾウ脚ってやつですね。
若い頃は無縁だったのに、こんなになっちゃうんだ・・・
とかなりショックでした。
でも!
くびれづくりと同時に、ふくらはぎ痩せにも取り組んできて、
成果が出てきたのでシェアさせていただきます。
足首は1センチ細くなりました。
中学生とか高校生の時のふくらはぎに戻りつつあります。
もう少しで理想のふくらはぎゲットです。
わたしができたので、
誰にでもできる方法。
では、ポイントを4つに絞ってご紹介。
ふくらはぎの太さは、
溜まりに溜まった老廃物が原因のことが多いです。
理想はその日のふくらはぎ疲れはその日に取り切ること。
・お風呂でマッサージ
・マッサージボールを使ってほぐす
・フォームローラーでコロコロ
これを毎日できるのが理想ですね。
足裏・くるぶし・足首周りの骨のキワを入念にマッサージしてください。
ここが老廃物がたーくさん溜まっているポイント。
今まで何もケアしていなかった人は痛いはず。
この痛みが取れる頃には細くなっています。
この骨のキワに溜まった老廃物がゾウ脚の原因です。
(根本原因ではありません。)
冷えは脚のむくみに大敵。
なので今は冬っていうだけで脚が太くなりやすい。
足首は必ずあっためること。
足首を冷やしてしまった日は、マッサージやお風呂で温めて!!!
この冷えと老廃物を放っておくだけで、太くなるから気をつけること。
歳を重ねるほど、この老廃物も比例して溜まります。
まるでバームクーヘンのようにむくむくと太くなるので本当に注意です。
筋肉は使えば太くなるし、使わなければ細くなります。
(全身の筋肉の仕組みです。)
ふくらはぎが太くなってしまった人は、運動不足によるインナーマッスル低下の可能性が大。
歩く時、立っている時に余計な負荷がふくらはぎにかかりすぎています。
お腹に筋肉があれば、脚に負担をかけることなく歩けるので、ふくらはぎが必要以上に使われることはありません。
でも、お腹に筋肉がないと下に垂れた状態で負荷が下に下にかかるため、
ふくらはぎの筋肉が不必要に使われています。
歩く時・立つ時にお腹から引き上げることを意識すること。
これだけで変わります。
ふくらはぎが発達している人は、歩く時・立つ時に重心が前に偏っている人が多いです。
前に倒れていると、ふくらはぎに常に負荷がかかっている状態なので太くなります。
しかも老廃物も溜まっているため、カチカチになる。
歩く時・立っている時は重心が前になっていたら後ろに体重を掛け直してください。
この4つを実践していただけるとふくらはぎは細くなります。
他にも、全身の筋肉が複雑に作用しあっているので、
効率的に細くしたい方は各セルフケアコースにお問い合わせください^^
次は膝下O脚について書きますっ
一緒にどんどん美しくなりながら歳を重ねましょう!