前回の記事↓をKizaxさんにリブログしていただいたことで、

新規のフォロー申請をたくさんいただきました。

初めましての方、これからよろしくお願いします。

 

 

さて、市販教材をご紹介していきますが、その前に繰り返しになりますが、基本は塾の教材をしっかり消化・吸収することがまず大前提だと思います。「そのために」あるいは「そのうえで」、市販教材は目的を持って利用すべきものです。どこかにやるだけで成績が上がる魔法のような問題集があるのではないかと「青い鳥症候群」のような考えでSNSをさまようことにならないよう注意しましょう。

 

 

まずは算数の一番基本、計算についてです。

入塾以前の計算訓練については他の記事↓に譲るとして、

ここでは入塾後の計算について書きます。

 

我が家では公文やそろばんで四則計算は入塾前に固めてあったため、

塾教材「計算と漢字」の計算はやる必要性を感じず、切りました。

その代わりに、小数や分数が出てくる四則計算や逆算を先取りで、

4年の始めから少しずつ取り組んで慣らしていきました。

(一応公文で既習でしたが、まだまだ訓練が必要なレベルでした)

 

普通にやっていくと小4の9月に小数、新小5の2月に分数を習いますが、習ってすぐに使いこなすことは無理でしょう。

私は先取り推奨派ではありませんが、計算だけは先取り推奨です。

 

↓これらを使っていますが、全問やっているわけではなく、パラパラと抜粋して、時々朝勉に1,2問を出題しています(現在進行形)。

 

 

また、「計算の工夫」も4年のうちにやっておきました。

そろばん(珠算、暗算、フラッシュ暗算いずれも段位取得)をやっていたためか、

入塾当初は普通なら面倒なはずの計算でも、工夫しようとせずに腕力で解いていたのを見てゾッとしてこれら↓を使いました。

これらも全部やったわけでなく抜粋して取り組みました。

 

 

 

5年になってからも「計算と漢字」の計算は全くやっていません。

代わりに、5年になってからも上記の「マスター1095題 6年」は時々使っています(朝勉に1,2題を選んで出題する、など)。

 

やっぱり、書き始めると長くなりますね。

算数の応用問題対策、理科・社会の問題集、参考書、など、

まだまだ続く予定ですが、記事を分けます。