先日のブログ↓でも少し書いたのですが、
低学年向けとして算数と国語を同時に伸ばすパズル(我が家では通称「宮本パズル」)の分数編がとても良いです!
次男のドリル歴ですが、運筆と机に向かう練習で点描画を各種(こぐま会、ピグマリオン、理英会)やった以降はしばらく空き、年長最後に「宮本パスル」で再スタートしました。今のところドリルとしてはこれと算数ラボだけを週に一度くらいゆるくやっています。
「宮本パズル」は入門編、初級編と終えて、長男の時にはやらなかった分数編というものを買ってみたのですが、これがとてもいいです。
ブログ界で使っている人を見たことがなかったのでご紹介します。
公式ページから試し読みできます。
割り算を覚えた後なら何年生でも取り組めます。
上記の推理パズルでは「分数」と「線分図」を
そして下記のかけ算ブロックでは「素因数分解」的なことを
それぞれ感覚的に楽しく学べます。
(1~4までの数字が縦横の各列に1回ずつだけ使われ、数字は太線で囲まれたブロックの数の積を表しています。)
最初に基本の考え方だけ少し教えてあげると、
あとは目をキラキラさせながら自分で学習しています。
「宮本パズル」と算数ラボしかやらない予定です。
この時期はまず、計算力を確固たるものにすることが最優先です。
次男とは最近、休みの日にはなるべく意識して一緒に過ごすようにしていて、一緒に図書館に行ったり、温泉に行ったり、散歩に行ったり、あとはゲーム(マリオカートやストII←古い!)もよく一緒にしています。
何事においてもお兄ちゃんに対するライバル意違ったくなってきたように感じますが、次男は長男とはタイプが全然違います。
また次男は次男で、楽しみに成長を見守っていきたいと思います。
スピッツ / 魔法のコトバ
魔法のコトバ 口にすれば短く 二人だけにはわかる
夢見るとか そんな暇もないこの頃
思い出して おかしくてうれしくて