日能研での最後のイベント、祝賀会(卒塾式)がありました。久々の塾友たちと近況報告やLINE交換をしたり、お世話になった先生方からお話があったり、ビンゴゲームしたり、オン・ザ・ロード動画を見たり。全クラス合同だったようで、人数が多すぎて話せなかった友達も多かったようですが、長男はとても楽しんで帰ってきました
思い出がつまった日能研生活も、もう本当に終わりました(長男は学校帰りに塾友と遊びに行くようですが)。親としては本当に色々な感情がつまった3年間で、終わってしまうと寂しさもあります。
名前が入った修了証(卒業証書のようなも)には
『あなたは日能研で学び、目的に向かって歩きつづける意味を知りました。(中略)自分で最初のドアを開け、自分の未来に向けて歩き続ける道。人生の中で次のドアに出会っても、歩みを止めず自分の道を歩き続けるチカラをあなたが身につけたことを賞します。』
と書いてありました。
「みんながあけたドアの数」「私が育てた学ぶチカラは未来へ」「オン・ザ・ロード」(←道の途中)などの言葉と一貫性のある内容ですね。最後までポエミーな日能研です
長男に聞いたところでは参加率はとても高く、来ていない人はほとんどいなかったんじゃないかとのことです。案内状には「みんなの笑顔を待ってるよ!」と書いてありました。入試では合否がついてしまうので色々な結果になりますが、1月30日の壮行会で終わりではなく、最後にまた笑顔で集まるって終わる日能研。本当に、最後まで温かい塾でした。我が家は本当に日能研で良かったです
2024年組の皆さん(他塾の方も)、改めて、親も子も本当に頑張りましたね。お疲れさまでした
ウルフルズ / 笑えれば
とにかく笑えれば 最後に笑えれば
答えのない毎日に ハハハと笑えれば