中学受験終了とともに再開した長男ニコ公文についての続報です。

 

↓前回の記事(アメトピ掲載!) 

 

 

算数・数学辞める前(小4になるとき)にHの終わりくらいまで履修済でしたが、中学に入学するにあたって、あえて中学範囲最初のGからに戻してもらいました。1日15枚で、今はHの終盤をやっています。

 

公文は学年と内容が乖離し過ぎると難しくなってしまいますし、使う機会がないと結局忘れますので、(次男の時には)中学受験前はFかせいぜいGくらいでいったん辞めていいかなと今は思っています。どのみち、中学受験終了後はGからの再開がちょうどよかったです。

 

学校から教科書が届きましたが、「体系数学」の「体系問題集(発展)」はやはり私のイメージしていた中学数学よりは難しく、中校一貫校の授業は進度が速いだけでなく深いと再認識しました。しかし公文で代数だけでも先に基礎を習熟しておくことには意味があるという考えで変わりありません。

 

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英語は、それまでに家で1分も勉強してこず本当にゼロからのスタートだったので、基礎からのスタートをお願いしてDから始めました。1日20枚で、今はGの序盤まできました。eペンシルのおかげでだいぶ英語らしい発音とリズムが身についてきているように思います。

 

英語も学校の内容が結構難しそうなので、公文(&英検)で学校より先に進んでおいて、学校で深く学ぶという感じでいいのではないかと思っています。

 

 

「何学年先」というようなことはもうどうでもよく、学校より先に準備として自学自習できればいいやという感じです。中学受験で勉強習慣と勉強体力がついた後の公文はサクサク進み、親は完全に手を離せてストレスフリーですし、なかなかよいです。

 

学校の勉強も、私はもう先輩的な立ち位置から進め方のアドバイスをする程度にとどめ、自律してもらう方針です。学校が始まってからどのくらいのペースでいつまで公文を続けられるかはまだ分かりませんが、また時々状況を記録しますメモ