昨日は東京でジャイロトニック®︎セラピュティックアプリケーション-側弯症のお手伝いでした。わたし自身はジャイロトニック®︎は習ったことがないのですが、ご縁からこの数年少しだけ通訳をさせていただいています。新しい考えに触れることができる機会がいただけるのはラッキーだなと思います。



東京にいる間に少し時間ができたので、幡野広志さんの写真とことば展を見に行きました。cakesというwebメディアでブログの連載をされていて、毎週月曜日楽しみに読んでいます。今回の展示では「幡野さんの背中を押してくれたもの。」として素敵なことばと写真が展示されていました。


展示にあった
「いつかのラッキーのために技術を高めることも大切です。」
という言葉が印象的でした。
以前、訪問リハビリで見ていた患者さんのおじいちゃま(当時95歳くらい)が「棚からぼた餅は、下で口を開けて待ってないと受け取れない」とおっしゃっていたのを思い出しました。ちょうど、あるお仕事の依頼を受けたことを報告した時の会話です。

幡野さんのこの言葉が出てきた相談は、こちらのプロの声優になりたい女性からのものでした。わたしも「あなたには無理よ」と言われたこともありますし、”普通”って何?って折に触れて考えていることで、こんな風に寄り添ってことばにできるのは素晴らしいなぁと思います。



書籍『なんで僕に聞くんだろう。』の発売を記念して、いくつかの過去の記事が来週月曜日まで無料で読めるそうです。

いつかのラッキーのために、できることからやっていきましょう〜



スタジオアクセス  奈良県橿原市 近鉄 橿原神宮前駅より 徒歩1分

 

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