身体に関連する知識や情報はあまたにあります。今回の講座だけでなく、今後わからないことが出てきた時に自分で調べることができる力を養って欲しいとの思いがあるので、ピラティスを教えている方が専門用語で書かれた本を少しずつ読めるようになってくれて嬉しく思います。
そしていろんなことに好奇心を持って、これからも楽しく学んでいって欲しいなと思います。
身体運動学の講座は大学の講義と同じように90分を16コマ、4ヶ月かけて学んでいただきます。
そして最後には筆記試験があります。
試験があることで、知識が身につくように講義の内容を復習をする機会になります。
(もちろん、試験がなくともしっかりと復習されている方も多いと思いますが^^)
試験があることで、自分が理解できていなかったことに直面する機会にもなります。
先週、流れてきたBMCのBonnie Cohenの言葉が素敵だったので、シェアします^^
『知らないことに自信を持とう。
そうすると、もし、それが知りたいことなのであれば、知ることにオープンとなる』
わからない、知らないということに向き合うことで、知りたいことを深く考える時間になり、得られることは多いのではないかと思います。
わかったふりをして、知ったかぶりをして過ごしてしまう方がよっぽど楽でしょうから。
2021年秋学期の講座はエッセンシャル解剖学が9/6〜、身体運動学が10/25〜開講となります。
神経系についての講座は神経生理学イントロクラスを9/13に、そして神経生理学の講座が10/4〜スタートします。
また、プレピラティスのための機能解剖学を10月9日と10日の2日間で、そしてリフォーマー基礎コースを10月末から開催します。
リフォーマーの講座受講にはプレピラティスの講座が必須となっておりますのでご注意ください。
来週火曜の夜はMotor Learning Labをオンラインで行います。
今回は、ピラティスなどの運動と感情の関係について考察していきます。
ご興味のある方はこちらをご確認ください。
https://ajmea.org/event/mll-emotion-aug21/
最近多くお問い合わせ頂いていますが、zoomを用いたピラティスのオンラインセッションも行っております。
ご希望の方はLINEからでも受け付けております。
■ 外部でのワークショッ