ピラティスを教えていると、
「それはダメ」「違う」ばかり言われて萎縮して、
ピラティスがうまくできなくて悩んでいました⤵︎
って方によく出会います。
(行き詰まった人が探してくれるから、わたしが出会う確率が余計に高いのでしょうね😅)
ほぼ日の糸井さんの「スイカ割り理論」について久しぶりに思い出したので
ある対談の記事から引用します。
「それはダメ」「違う」ばかり言われて萎縮して、
ピラティスがうまくできなくて悩んでいました⤵︎
って方によく出会います。
(行き詰まった人が探してくれるから、わたしが出会う確率が余計に高いのでしょうね😅)
ほぼ日の糸井さんの「スイカ割り理論」について久しぶりに思い出したので
ある対談の記事から引用します。
目隠しをして、グルグル回って、
スイカのほうに叩きに行くじゃないですか。
そのときにいくら「こっちじゃない」と
言われても、叩けないんですよ。
目隠し状態だと
無数の「こっちじゃない」を調べ上げても、
意味がないんですよね。
「こっちだよ」って声を信じるしかないんです。
『幡野さんの、中心にある考え』2020-05-26より引用
ピラティスのインストラクターもクライアントさんの動きをより良くするためには
「こっちじゃない」ではなくて「こっちだよ」って言葉がたくさんあると
「こっちに行くとうまくいくのね!」が見つけられるんじゃないかなぁ。
そんな指導者が増えたらいいなぁ。
この対談のお相手の幡野さんの本を手に取ったら、帯の言葉がこれまた素敵でした。
「こっちじゃない」ではなくて「こっちだよ」って言葉がたくさんあると
「こっちに行くとうまくいくのね!」が見つけられるんじゃないかなぁ。
そんな指導者が増えたらいいなぁ。
この対談のお相手の幡野さんの本を手に取ったら、帯の言葉がこれまた素敵でした。
言葉で人の歩みを止めることも、
背中を押すこともできるならば、
できるかぎりぼくは背中を押す人でありたい。
『なんで僕にきくんだろう。』幡野広志 より
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