こんにちは!

いつもブログやメルマガに書いていることですが、
レッスンは継続することが大事です。

それは生徒にとっても同じ。

習い始めの頃は新鮮で、次何するんだろう、次の曲は
なんだろう?ととっても意欲的だったのに、
数年経ってくると、そのモチベーションもダウンしがち
ですよね^^;

「ほめて伸ばす」
とか
「頑張ったらごほうびをあげる」
とか、
先生はいろんな手でモチベーションを保つ努力をされて
いますよね。

こないだのピグのお話会でも、そんな工夫がたくさん
聞かれました。

理想論かもしれませんが、結局のところ生徒自身が

「意欲を持って楽器に向かう」

ように導く、ということも必要な指導なんじゃ
ないかなって思います。

たとえ、器用で何でも弾きこなしちゃう生徒でも、
意欲がなくなったとたんにテキストが進まなくなる、
っていうこともザラに起こる現象です。

ここがレッスンの難しいところです。

テキストの選び方や、演奏のためのテクニカルな指導は
すごく大事なんですが、
生徒の意欲を持たせるための労力は惜しんではいけない、
って強く感じています。

毎週、生徒の表情の変化を見てみて、モチベーションが
どのくらい高いかチェックしてみましょう♪

そのテンションに合わせたレッスンを考える。

最近、惰性でやってるっぽいなぁって感じたら、
あなたならどうしますか?

気力が充実しててすごくやる気があるなぁって
感じるときはどうしますか?

先生の仕事はここにあると思います。



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