バンド活動して思ったことなんですが、
ライブはもう終わったのに、次のイベントもまだ決まってないのに(笑
こんなことをやろう、あんなことをやろうと
毎日のように連絡をとりあって、アイディアが飛び交っています。


「公式サイトを作ってみる?」

と何げなく言ったことを発端に(発端は私・笑)

次々とロゴやタイトルなどが決まっていき
数日後にはトップページができあがっていました!

わたしは、つくづく

「ピアノの先生は孤独だなぁ。1人でやるってほんとに大変なこと
なんだなぁ」と痛感しました。


1人だと、一つの結論を出すまで時間がかかりますよね。

5人いたら誰かがヒントをくれて、それを膨らませる人がいて、
それを形にする人がいて、とスピード感が全然違うんです。

かといって、個人のピアノの先生が自分の教室のために
誰かを雇うということはかなり難しいです。

うーん。

同じ職業同士とはいえ、お友達先生同士で情報交換
しあっても、その教室のカラーもあるから
みんながやっているから自分のところに生かされるとも限りません。

得たヒントに自分の教室なりに膨らませて形にするのも自分。

ピアノの先生ってほんとに大変ですよね(笑

いったい何を言いたいがための記事だったのか(汗

ここまではただの愚痴でした(笑

わたしがこの自分のバンドメンバーから得たヒントは、
自分の専門分野内の交流だけだと、
スタンダードがたいてい決まっている
みたいなところもありますよね。

そうなると、新しい発想みたいなものは生まれにくいかもしれない。

ぜんぜん別の業界の人と話すことで、
それは気づかなかった!!っていうヒントが落ちている
ということに気づきました。

というか、当然と思いすぎていたことがけっこう多すぎた
ことに気づくといいますか。

試しに聞いてみてください。

ぜんぜんピアノと関係ない仕事をされている人に


「あなただったら、どうやって生徒募集する?」


って。


私たちが思いもしなかったところからの意見が出ます(笑

びっくりしますよ、ほんとに。






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