marbleです^^

いつの間にか、うちの教室には小さい生徒さんが

増えまして、数年前までどちらかというと大きい生徒さん

多い教室だったのですが、ここ1、2年で世代交代(って

いうのか?)してる感じです。

小さい生徒さんというのは、やはりたくさん手をかけて

あげなくてはいけません。

まず、先生に心を開いてもらえるようにレッスンを通じて

コミュニケーションをとること、

ピアノのレッスンの雰囲気に慣れてもらうこと、

おうちで練習の習慣がつくように工夫すること、

などなど。


初心に戻ってやってます^^;

やっぱり「待ち」は必要です。

慣れるまで時間がかかる子もいれば、あっという間に慣れちゃう

子もいる。

おとなしい子なんだなーというイメージが定着してきた

ときに、1年くらいしてからすごくおしゃべりをするように

なってくれる子もいる。

あんまりしゃべらなかった子がニコニコして楽しそうに

来てくれると感動します^^


あー、反応がなくてもコミュニケーションをあきらめずとって

きたのが今実を結んだ、と。


初心に戻りつつ、これまでの経験と自分の今現在の年齢

で見ることができる視点、この2つをうまくバランスをとって

いったらいいのかなーと思ってます。


それでも、苦戦することもあるんですけどね。

そういうときは、これまでの経験上から

「できるだけのことはなんでもやってあげよう」

ということ。


その信念があれば、毎週ハラハラしてもやるべきことは

これだ!と迷わずに取り組めるんだなーなんて思ってます。


その時々で出会う生徒は、私の先生としての資質をさらに上げてくれる

先生のように感じます。

そう思うと、多少きっついなぁーと思うことがあっても

こういう悩みをくれてありがとう、解決策を考えるチャンスを

くれてありがとう、と思えるようになりました^^


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