おはようございます! 

 

marbleです。

 

今年のG.W.はお天気に恵まれているようで

行楽にはもってこいですね。

 

さて、まとまったお休みというのは、ピアノの先生に

とってもありがたいものです。

 

普段、レッスンに追われてやりたいと思っていた仕事に

じっくり集中できますからね。

 

これからピアノ教室を開く方は、こういう長いお休みの

時に準備を進めるととってもはかどりますよ。

 

今からでも間に合う!開業準備編

 

看板のチェック

 
ピアノやレッスン室の準備というのはだいたいできている
と思うんですね。このレッスン室を
 
「生徒さんをお迎えする場所」
 
にするには、教室がここにありますよ、という宣伝をしなくては
いけません。
 
まずは看板。
 
最低限の設備投資です。4、5万くらいのものなら立派に作れる
と思います。
 
どんな看板にしようか、街のあちこちの看板を見て回って
みましょう。
ピアノ教室だけじゃなくて、いつもと視点を変えると
いろんな看板が目に入ります。
 
大きさ、レイアウト、設置場所なども考えながらプランを
立てるといいですね。
 
 

チラシを作る

 
これは、サイトの「チラシを作る」を参考にしていただくのが
いいかもしれません。
 
レイアウトやデザインを考えるのってじっくり考える時間が
ほしいですよね。
こういうまとまったお休みの時こそ集中して考えるチャンス。
納得のいくデザインができます。
 
私は、手作りのチラシを毎日毎日毎日(笑)作っていました。
 
こちらも必要な設備投資。
 
 

教材研究

 
教材研究もですね、案外時間がほしいものです。
 
楽譜売り場でチェックするだけでも相当かかるので
休みの時にじっくり見たい。
レッスンの合間の空き時間に〜なんていう時だと
気持ちが焦って落ち着いて見れないんです(笑
 
例えば導入教材っていうのは、日々新しいものが出ています。
 
何をコンセプトに使うテキストなんだろうか、
どういう流れで上達に導くのか、
そんなことに思いを馳せていると1日があっという間です。
 
 

教室のコンセプトを考える

 
まず、どのような教室にしたいか?
 
ここが長く教室を続ける上で非常に大切な部分となってきます。
 
コンセプトなしに、良い教室を構築することはできません。
 
「あなたの教室の特徴はなんですか?」
 
と聞かれてすぐ答えられるようにしておきたいものです。
 
私は、開業時にそんな立派なことはしませんでしたが(汗
やっぱり途中でこの問題にぶつかりましたので、最初から
考えておくことをおすすめします。
 
 

レッスン規約を作ろう

 
コンセプトが決まったら、生徒さんにご案内する
「レッスン規約」をぜひ作りましょう。
 
これは、あなたがこれからピアノの先生として仕事を
する上で、生徒さんと円滑で円満なレッスンの架け橋に、
そして何よりもあなた自身を守ってくれる大事なものと
なります。
 
レッスン規約も、私はかなり後になってから作成しました。
 
作成後の教室運営は、天と地ほどの差がありましたよ^^
 
 
 

体験レッスン教材を作る

 
今は、ご入会前の体験レッスンが当たり前になってきました。
 
そして、入会を希望される側でも他の

教室も当たっていることを知らされることもあります。

 
 
だから、あらかじめ、体験レッスン用の教材を準備しておく
のは必須です。
 
私も、新入会の生徒さんがあるたびに、バージョンアップさせながら
作成しています。今やプリント10枚以上になりました。
(全部やりきれないけれど)
 
 

まとめ

 
  • 宣伝のために「看板」「チラシ作り」の土台を考えよう
  • 教室のコンセプトを考えたら、「レッスン規約」を作ろう
  • レッスン開始へスムーズに移行するために「教材研究」をしよう
 
 
こんな感じでしょうか^^
 
もちろんこの連休中に全部こなすのは難しいので、↑からすぐ
取りかかれそうなものからトライしてみてはいかがでしょうか☆
 
 
※ ブログカスタマイズ中につき、テンプレがころころ変化中(笑
 
 
 

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