前回の予告どおり、ステップ2を試してみました。
ステップ1より文章が難しくなったせいか、最初は「質問を聞く」というより「キャラの声を聞く」事に重点を置いていて、答えるというより鳴らしたり言葉を繰り返したりして楽しんでいる感じでした。
でも徐々に「キャラと会話する」ようになってきたよー
こんなこともありつつ
そういえば最近メリ、何かある度に「ありがとう!」と言うようになったんだけどこれの効果だったのかも。
あと音声認識機能がついているので
すごいなー。
正誤判断は出来ないからどんな事をいっても褒めてくれるんだけど、これ位の子にはそれが逆に「(たとえ間違っても)答えて褒めてもらった!」っていう喜びになって「もっと話す!」っていう意欲に繋がっていくんじゃないかなーと。
それが何だか面白い
今はまだ聞いて遊ぶのが中心だけど、他の音が出るおもちゃで遊んでる時と違って一生懸命答えようとしてたり答えを繰り返して覚えようとしてたり、明らかに「学んでる」感じがします。
本を読み聞かせたりもいいけど、やっぱり「会話」が一番の勉強なんだなーと改めて痛感しました。
しかも大好きなアンパンマンが相手。そりゃ頑張っちゃうよね
今回触れていないステップ3は、更に難易度が上がって「何をして遊んでいるか」とか「順番を待っているのは何人か」とかかなり頭を使う内容になっているので、幼稚園位まで長く楽しめると思います。
すくパラ様、バンダイ様、素敵な商品をありがとうございました!
「おしゃべりまなボード」の特集記事はこちら
→http://sukupara.jp/sp/toy/manaboard/index.html