2023年9月の Rio de Janeiro 旅行記の続きです。
道なりにどんどん歩いて行ったら、こういう建物を見つけました
Museu Sítio Arqueológico Casa dos Pilões
( カサ・ドス・ピロエス遺跡博物館 )
水車小屋と遺跡の博物館でした。
この家は1831年まで、水車の力を利用した火薬の製造が行われていました。
爆発物製造プロセスの、最も危険な段階である火薬の圧縮が行われていたそうです。
しかし、同年工場は廃止され、
その後数年にわたってさまざまな用途に改装されました。
考古学研究の成果を示す為、
発掘現場を意図的にこういう状態にしているんだそうです
植物学者の住居として使われていた事もあったため、
当時使われていた食器類などの展示もありました
窓から見える植物に勢いがありました
手入れを怠ると、あっという間に侵食されてしまいそう💦
建物内部は綺麗が保たれていました
外壁とか屋根が、湿度やなんかでやられてる感はありましたけどね💦
白アリ被害もあるらしく、メンテナンスを予定しているそうです。
どんどん続けまーす
ポチっと(´・ω・)ノ★*゚*ヨロシクデス*゚