【あらすじ】
行きつけの札幌・ススキノのバーにいた探偵(大泉洋)と相棒の高田(松田龍平)は、コンドウキョウコという女からの依頼の電話を受けて早速行動を開始。
しかし、何者かに連れ去られ、雪に埋められてしまうという事態に。
報復しようと立ち上がった2人の前に、謎の美女・沙織(小雪)と実業家・霧島(西田敏行)という人物、そして四つの殺人事件が浮かび上がり……。
3連休、久しぶりによっちゃんと映画を観に行ってきました♪
気になっていた『探偵はBARにいる』
バラエティ色が強いのかなーと思っていたんですが、
良い意味で予想を全く裏切られ、本格的なミステリー探偵モノでした。
画の昭和っぽい感じやジャズのサックスを主にしたBGMがすごくいい味を出していて
最近の邦画ではあまりないような雰囲気で、わたしはすごく好きです!
大泉洋もいつも通りおもしろいんだけど、
その中に男気とか繊細なところを垣間見せる場面が多くて好感が持てました。
アクションもすごかったー!
思っていた以上に血がぶしゃー!な場面が多かったです。
リアル龍の如く。
そんな中でも、小雪のオーラの半端なさ!
めちゃめちゃきれい!
小雪さんのいろんな表情が見れる作品だと思います。
同じ女ながら、きゅんときてしまいました(´∀`*)
第2弾の製作が決定したそうですが、確かに第2弾が観てみたくなる作品です。
今から楽しみですね♪
オススメです♪