久々の同窓会!


先週末、小学校・中学校の同窓会がありました。

あ~~なんて懐かしいのぉ~~~~~!

 

もちろん、

あれ?あのひとさ、見覚えあるけど誰だっけ?

という会話が始めは飛んでいましたが、

話しているうちにあっという間に皆が溶け込んでいました。

 

あれ?あのヒョロッとしていた彼があたかもマシュマロマンにっ?!

とか、

あれ?あの小さな男の子が大きくなってる~~!

などの見た目の変化が数件あって面白くもあり。

女子は保存状態がとてもよく、いや、むしろ大変美しくなって。。

と、目に優しい時間を提供してくれたかも。

ところどころで共有した思い出話に花が咲いたり、

誰は誰を好きだったという話が出たり、

あの先生はこうだったよね、とか。

いまだから言えるあんなことこんなこと。

なんだか懐かしい青春の時間がタイムスリップして舞い戻ってきた感じでした。

 

同じ地域、同じ学年、同じ思い出を持つというだけで、

こんなにも盛り上がるんだなぁ。

この感じ、年数を重ねたからこそなんだろうなぁ。

 

あ~楽しかったなぁ。

 

途中、小学校の校歌をみんなで合唱してね、

なんだかこの仲間たち、とってもカワユイと再確認。

 

それにしても、20年近くぶりのみんなから覚えてもらえていたのが

とっても嬉しかったな。

 

今回の同窓会は、ミクシィがきっかけで集まることが決まり、

それで集合した人数は、30人以上。

18時半集合で23時過ぎにお子ちゃまのいるメンバーが数人帰り、

時は同じく仕事を終えてやってくるメンバーもいました。

ノリが若くて、すんばらしいです。

その後、終電のために帰るメンバーがいたにもかかわらず、

午前2時過ぎでも10人以上が残り、

最後組は9人で5時までゴンパチにいたというから

この学年の結束って思った以上に強かったのかもなぁと、

またまた再確認。

ちなみに私は深夜3時半まで権八におりましたが、

そんな時間にも関わらず3つの大きなテーブルを合わせた

テーブルをまだまだ取り囲んでワイワイしておりました。

 

う~~ん、見た目以上に気持ちも若いな、みんな。

 

みんなのバイタリティに刺激を受けて、元気になりました。

(翌朝はさすがに元気じゃなかったけども(^^;))

こうして古き仲間たちに会うのはいいもんですね♪
 

それにしても、この深夜まで遊んで主人にオッケーをもらえた私もさることながら、

私の友人たちのご主人たちも、同じく優しく受け止めてくれており、

みんな幸せな暮らしをしているんだな、とも思えました。

そんなこともわかり、いい収穫の春のひととき~~♪

 



先週、先々週と、

今更ながら24というアメリカのドラマに夢中になり、

日夜かまわずドラマ三昧をしてしまいました。

そう、夜は7時から深夜3時までなんてしょっちゅう。

あ~、ジャックバウワーってなんて素敵なオヤジなんだろう。

 

今までの私は、主人と共にDVDをみて、同じ時間と同じ感動を共有するのが

とても心地のよい時間でしたが、

この2年、先日のブチマケでみなさんもお分かりのように、

同じ時間を共有できることがなかなか難しくなってしまったので、

主人の了承を得て、観たいDVDは先に見るという壁を越えてみました。

 

うわぁ~~、ストレスがない~~。

主人を待っているというストレスが、こんなにもなくなるとはビックリでした。

反面、感想のいい合いっこができなくて、つまらないというか醍醐味半減ですけどね。

でも、このストレスが軽減されたことは、主人にとっても良かったかも。

 

健康診断やらビザの再発行のため、日本に一時帰国が決まりまして、

「今、冬の美味しいもの三昧の日本に帰ったら、

楽しくてしょうがなくて1ヶ月や2ヶ月日本にいちゃうかも。」

という懸念を呼び、「ああ、しばらくジャックバウアーに会えないなんて、ありえない!」

という妙なファン意識が募り、「じゃあ、時間がないじゃない!今みなくちゃ!」という焦りがでて、

今現在にいたります。

そんなわけで24にはまるあたり、拍車がかかったため、

今はシーズン3のラストまで食い込みました。

 

おおおおーーーーーっと!そんな中、日本への出発時間が近づきましたよ^--!

 

というわけで、今、私、つい先週末から日本にいます。

そしてもちろん、シーズン3のラストのDVDは逆輸入状態で日本にお持ち帰りしてます。

主人が休暇を終え、インドに戻ったら

またジャックに会おうと思います。

 

そうそう、24にはまってしまい、パソコンに向き合うことができませんでした。

このブログを楽しみにしてくれてた皆さん、「まさか!それが更新しない理由でっか?」

と、お感じのことでしょう。

本当にごめんなさい。その通りです。


ところで、24の話に戻りますが、

ジャックバウワーという主人公は、

家族はいつも後回しの仕事最優先のおじさんです。

そのおじさんが、仕事をこなしつつ家族を守ろうと頑張る姿に

グッときます。

その姿、あたかも主人のごとく。(と、つい思ってしまう。)

この24にはまっているのは、ひょっとして、そんなバックグラウンドが

あるからかしら?

今週はね、温泉に連れて行ってもらいましたよ!

初めての露天風呂つき個室を堪能しました。

うふふ!その模様は後日~~♪ 

 

<今日の一句>

 

ジャポニカの 食のリゾート 堪能し

         順調に増す おしりのお肉

 

                 by 2日ごとに1キロ増を守るマダム


つい先日は皆さんにご心配をかける様な内容をアップしてしまいまして(^^;)

つい先週末はインドでは3連休で、

もちろん初日は主人はゴルフだったのですが、

その後2日間、わたしのコーラスの発表会につきあってくれたり、

州知事官邸でのインド舞踊コンサートにも行ってくれました。

いままで、連休にまともに家にいたことがなかったので、

こんなことで感動してしまうのが、微妙ですが、

夫婦間、持ち直しつつあります。

私自身も、「待つ」のはやめる事にして、

自分磨きをもっとしていきたいと思います。

 

たくさんのアドバイスや励ましをありがとうございました。


 




バンガロールでは、スプラウト食品をよく目にします。

豆や種から芽がほんのちょっと出た食品です。

ナムダリという有機野菜ショップでは、1パック8~12ルピーくらい。


発芽グリーン豆

 

私は特にフェネグリークとグリーンムーン豆が好きなのですが、

その食感は、芋のようなホクホクというか粉っぽいという感じなのですが、

この芽の出た豆を青じそドレッシングでシャビシャビにしていただくと

とても美味しいのです。

これを食べていると、元気が出る気がします。

だってね、芽がでている状態って息吹を感じませんか?

めちゃんこプロテインを食べてるという感じすらあるのです。

↓これは有機栽培フェネグリークのパッケージです。


フェネグリークパッケージ
 

さて、私は芽の出た状態の豆を買うことは、楽チンですが、

一度しか買った事がありません。

今は、豆からちゃんと栽培しています。

(ものがものだけに半端な栽培だけど。)

初めて栽培しようと決めた日のことです。

小さめのボウルに豆と少量の水を入れ、太陽の下にさらしていたら、

メイドちゃんが言いました。

「マッダ~ム、これを2日間したって芽なんかでませんよ。」

ん、なんか勝ち誇った言い方してんぞ!

「へぇ、そうなのぉ。インドではどうしてんの?」

待っていたかのように嬉しそうに語りだしたメイドちゃん。

「これはね、マダム、3~4時間水につけたら、湿った布で

巻いて、ぎゅっと絞るんです。そうするとね、翌朝には芽が出てね、

サラダにすると美味しいですよ~~♪」

「おお、目で見ないとわかんないや、やってみせて。」

というわけでやってくれました。

私の頭の中では、豆の入った照る照る坊主ちゃんをイメージ中。


1.このようにボールに水をはり、豆に水分を含ませること3~4時間。

  この時、豆は1.5倍は膨れると仮定して分量を決めないと

  多く作りすぎてしまいますので要注意です!








お正月をインドで過ごす。

こちらバンガロールでは、お正月休みは 元旦のみなので、

存分に楽しまなければ正月が来た気が しないのです。

で、この数年に溜め込んだ正月グッズをたっぷり使って

インドで正月気分に浸りました。  



お正月セッティング

今年は頂いた魚の粕漬けをメインにし、

お煮しめやひじき煮、金平ごぼう、 お雑煮をつくり、

大切に冷凍していたイクラや鯛をを解凍し、

先日買っておいたお正月料理セットを お重に盛り付け、

お酒のボトルにも飾りをつけて みました。

インドには、この時季になると

京にんじんのような赤いニンジンが出回ります。

なので、それを花形にくり抜いて煮ました。

可愛いアクセントになりました♪

いやぁ、正直、日本にいるときよりもお正月らしい雰囲気を

作ろうと努力し、 楽しみました。

 この機動力はやはり、日本を離れているからでしょうか。



正月料理2007


お正月料理セットは全部袋詰めされていたので、

本当に余分な雑貨の荷物ではありますが、

初めの船便でお重を持ってきておいて よかったなぁと思いました。

ちなみにセット内容は「なます」「栗の甘露煮」 「昆布の鰊巻き」

「だし巻き卵」「えびの煮付け」 「黒豆煮」「田作り」。

田作りと昆布の鰊巻きは特に自分では作れないので

買ってよかったと思いました。

 

ところで、お重って、 登場回数はかなり少ないですけどね、

お友達のおうちに1品もっていくときにも いいのではないかしら。

近々パーティーがあったら使ってみようっと 。


明けましておめでとうございます♪

ワシャワシャダシュバシャガルー!

今年が昨年より良い事がたくさん起こりますように♪

 

さて、大晦日は紅白を見せてもらいながらプチパーティーをし、

その後、バンガロールクラブという日本駐在員には

敷居の高いセレブな集いに参加させてもらえることになりました。

このクラブは何回もの面接、あらゆる審査を潜り抜けないと

会員として認められない200年くらいの歴史を持つ奥深いクラブ。

その入り口の写真です。

早くも華やいだ空気を感じます♪

電飾のつけ方も日本を彷彿とさせる決め細やかさです。


iriguti

なんと建物の中にはチャーチルさんの手書きのバンガロールクラブへの

お手紙が飾られていました。

このお手紙の筆記がとても綺麗で読みやすく、

ひょっとして、筆耕係に書かせた?とつい疑う私。

 

ある日、このクラブの会員である友人が、

私の「セレブなバンガロールクラブを見てみたい」

という切望を覚えていてくれて

カウントダウンダンスパーティーに誘ってくれたのです。

一会員(一家族単位)につき、1カップルまでの招待ということで、

友人には無理をお願いしてご兄弟の家族分の招待客として、

プチパーティーのメンバーの分まで手配してもらいました。

ということで、なかなか中には入らせてもらえないのです。


前もって、そのパーティーは露出の高い服の子が多いよ、と

聞いていたので、インドの皆さんに負けないように

キラキラタンクトップにキラキラスパンコールのヘアバンドをつけて

ありり?こんな派手な格好で大丈夫?

という懸念を持ちつつもエントリー。

しかーーし!そんな思いはすぐに吹き飛びました。

他のインドのレディー達はもっと派手!

日本の芸能人のパーティーばりにスパンコールキラキラキラキラ

私は地味なほうでした。

もっと明るい色のキラキラを選ぶべきだったかしら?

と、もう、日本人のおしゃれ感覚はゼロな私。

インドにいると、日本ではありえない格好やメイクを平気で

できるのが醍醐味ですね。

会場内にはコネがないと入れないというのに3000人もの人が集まり、

若者ギャル系カップルから白髪の老夫婦まで

インディーポップと洋楽が大音響で流れる中、

踊る踊る!!


ごく一部の人々

私も知っている曲があると、もう、いてもたってもいられません!

踊りまくりました~。いやぁ、踊り明かして新年を迎えるのは

初めてなので、とっても楽しかった!

ボリウッドダンスを習っていたからこそ、より一層楽しめたかもしれません。

カウントダウンが始まり、みんなで「5,4,3,2,1、Happy New Year!!」

と大声で新年を迎え、さらに、熱いカップルたちはキスもするする。

う~ん♪映画みたいでステキング♪

新年を迎え、すぐに帰宅しようと決めていた私たちでしたが、

一緒にいったメンバー、好きな曲がかかるとウキウキでダンスコーナーに

走り去り、踊る踊る!

私もその勢いにのり、後を追い、踊る踊る。

主人も「マジかよ~」といいつつ、私に乗せられて踊ってくれました。

そして、本当に帰宅を決めたのは深夜2時半。

意外に若いな、私たち♪


踊り狂う渦

あの明るいところには踊り狂う人々が深夜2時半の段階で

あんなにたくさんいます。インドパワー、ここでも炸裂。

景気のいい曲と

景気のいいダンスをしながら迎えた新年。

さ~~あ、今年も弾けるぞ!!

 

ところで、この会場内にいるインド女性は、みな洗練されていて、

もともと美人顔の人種なのに、さらに美人さんが満載でした。

いやぁ、良い目の保養にもなりました。(オヤジか、私は。)

美女を撮り忘れたのが、自分的に惜しい。



最近、アメブロの記事作成画面や画像フォルダの調子が悪く、

すぐにページエラーを起こします。なんででしょう?

我が家だけ?ついでに画像アップにものすごく時間を要します。

アップしたい料理の数々がアップできないでいます。

季節が変わってしまうので、そりゃないぜぃ、という気持ち。

皆様、もう少々、昨年のアップをお待ちくださいませ。




今年のクリスマス料理

 


今年はインドでの初めてのクリスマスを迎えました。

さてさて、ツリーすら飾らなかった我が家で

どのようにクリスマスらしくしようかと思案した結果、

テーブルクロスやテーブルマットをクリスマス模様にしただけで

終わってしまいましたが、それでもなんとかクリスマスらしく仕上がりました。

↓これが今年のセッティング。


クリスマステーブルセッティング

 

今年のクリスマス料理は、年末に日本に帰るという友人から頂いた

貴重な日本の食材のかぼちゃとロースハムを利用して作りました。

まず前菜は

「ロースハムのコンソメのジュレ」


ロースハムのコンソメのジュレ

 

自分で言うのもなんですが、これは完璧ヒラメキのオリジナル料理にも

関わらず、めっちゃ美味しく決まりました♪

味の決め手は隠し味程度に入ったコリアンダー。

歯ごたえ代わりにインゲンをあしらって、ゼリーを完璧に固めないのが

ポイントです。

 

スープはかぼちゃのスイートスープ。

玉ねぎをじっくり炒めて甘みを強調しました。

そこに、インドのジャガリというコクの深い三温糖を

少々プラス。

これは仲良しちゃんからの差し入れの日本のかぼちゃを

使わせてもらいました。

なので、甘みが良い♪

インドのかぼちゃは残念ながらシャビシャビで水っぽく

甘さがないに等しいので、日本のかぼちゃは感激物でした。

 

もうひとつの前菜は白ワインに良く合う「えびのガーリックマヨ和え」

小エビを軽く塩茹でし、白ワインとすりおろしたガーリック、ホワイトペッパー、

塩、マヨネーズを混ぜたソースにからめます。


えびのガーリックマヨ和え

 

メインは牛の塩釜焼き。



塩釜ビーフ

 

塩とハーブのブレンドはなかなかいけたと思うのですが、

実際のところ、焼きすぎちゃって硬い上に、

ブレンド塩を擦り込みすぎちゃったみたいでひどく塩辛かったのです。。

でも、付け合せのキャロットグラッセはとても好評で、

ジャガリというインドの三温糖とにんにくを隠し味に使ったことで

とても美味しく仕上がりました。

こんなとき、カルピスのクッキング用バターがあったら、もっと

美味しくできたのに!なーんてことは言わないように我慢します。

 

主人、クリスマスプレゼントを頑張ってくれました!

なんと、インド赴任直後から欲しくて欲しくてしょうがなかった

スワロフスキーの蓮の花。

これ、本当に美しいのです。

手ごろなロウソクが見つからず、私がアレンジすると

こんな状態になってしまいましたが、



スワロの蓮の花

 

で、これは単体の飾りであって、

ロウソク立てではないのだろうなと悟りました。

インドと蓮の花って、なんだか切っても切れない感じがしませんか?

これがハロゲンランプにあたると「これでもか!」というキラメキを

見せてくれて心を奪われます。

サンタさん、どうもありがとう♪

 

そして、アーユルヴェーダで通いつめたグランドアショカホテルから

大きなというか巨大な籐かごに焼き菓子が

たっぷり入ったワイン付きのプレゼントが届きました。

意外な贈り物でしたから驚きました。

 


ホテルからの贈り物

 

日本でいうお歳暮みたいなものでしょうか。

お米10キロパックが余裕で入るようなサイズの

かごでしたから、インパクト大でした。

 

今年のクリスマスはなかなかステキングなひとときでしたとさ♪




メリークリスマス!


昨晩、仲良しのMさん主催でクリスマスパーティーを開いてもらえました♪

お料理を一人一品持ち寄りのパーティー。

大きなテーブルにはふと気づくとてんこ盛りのお皿の数々。

Mさんはなんと本物の七面鳥のまるごとローストを用意してくれて、

そのグレービーとお肉がなんともジュ~スィ~で美味しかった♪


ta-ki-

 

集まったみんなは陽気なメンバー♪

みんなそれぞれにドレスアップしていて

クリスマスらしい♪

大きなクリスマスツリーを前にポージング♪


ツリーと共に

 



ボリウッドダンスを意識してポージング♪


クリスマス

 

う~~ん、微妙に「おひけぇなすって」な感じ?

 

この日は参加予定だった主人が出張で来れないという

事態が起きましたが、、、、、

うぉ~~!うちの主人、終盤間近に駆けつけてくれました!

遅くても駆けつけてくれたことが、一人で参加していた私には

とっても嬉しい出来事でした。

で、翌朝4時起き、5時にまた違うところへ出張した主人、

いつも大変だね、いつもどうもありがとう、

そして私やみんなが体を心配しているよ。

 

ここバンガロールの街中は、ヒンズー教が多いせいか

日本のようなイルミネーションに出会うことがありません。

探さないと、クリスマスの雰囲気が味わえなかったのです。

そんな時にパーティーを開いてくれて、

みんなで飲んで食べて、プレゼント交換もして、

クリスマスなひとときを過ごせました。

笑いのたえない時間を作ってくれてどうもありがとう♪


♪今日もMさんに感謝♪

 

キラキラVERY MERRY CHRISTMAS !!クラッカー


クリスマスツリー






これは priya という会社のレトルトカレーです。


priya palak paneer

インドではレトルトカレーを利用する若者が増えていると

日本の情報番組で知りました。

日本の感覚と同じにレトルトを食べてるのか?

と関心深まり、まずは大好きなパラックパニールカレーを

チョイスしてみました。

パラックPalak とは ほうれん草のこと。

パニールPaneer とは、牛乳をレモンと混ぜて

乳酸を漉して残った固まりの「カッテージチーズ」のことです。

 

さて、このカレーを選ぶときに「パニール」が美味しいかそうでないか

気がかりで、ものは試しと食べてみました。

もちろん主人が出張でいないときにひとりレトルトしたのです。

 

結果、美味しい!


palak paneer

パニールは出来立て感をちゃんと残していて、柔らかく、

肝心のカレーも程よく辛い程度で辛すぎない。

パッケージを見ると100%ナチュラルだし、1年間日持ちするし、

やや重たいかもしれませんが、日本へのお土産にもいいかもしれません。


値段は40ルピーと、他の高級店マークのレトルトより安価だし、

お試しするにはいいのでは?

インドで家で即座にカレーが食べたいときに便利です。

お試しあれ~。

 

今回思ったのが、

インドの袋で売られているものって大概漏れが生じていたりして

袋が汚いのですが、

ことレトルトに関しては箱も中身も綺麗にパッキングされていて

好感度高しだったということです。

まあ、レトルトなだけに、漏れてちゃ身も蓋も無いですけどね(^^;)

そんなことに感動しちゃう時点でおかしいかもしれないですけどね、、

 

そのパッキング、

他社のいろんな食品会社におしえたげて!!!

 

そうすれば、ここの暮らしに一筋のキラメキが増えようぞ。