北欧2019-4日目-オスロの怒りんぼ | シナモン文鳥モモちゃんのお家~Ameblo~

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文鳥1羽と、おじさん、おばさんの住むお家です。

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2017年11月までの記事は『シナモン文鳥モモちゃんのお家~Y!~』 https://ameblo.jp/pipupemo-y で。

大切な人を亡くした方々の悲しみ・・・

そんな想い、したくない。

そんな想い、させたくない。

Stay at home。

 

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(書きためたものを予約投稿しています)

 

4日目 世界がこんなことになるなんて思ってもいなかった

2019年6月下旬、オスロの朝。

 

 

今日も3:00に目が覚める。

グッとこらえて4:00までベッドで我慢。

スーツケースの中を少し片付けてたらモモパパも起きてきた。

 

お腹空いたな~。と、モモママは毎朝言う。(笑)

 

 

6:45 スーツケースを廊下に出して、朝ご飯に。

 

うん!今日もおいしそうだ♪

 

モモママの一皿目。違う、2人分です。

手前、真ん中のは白インゲン豆のトマト煮。優しい味でした。

ここまで、北欧ってハムもおいしい印象。

コーヒーもジュースもパンも、おいしいな~。

 

 

北欧なのにパイナップルとかスイカとか、よく目にする不思議。

ヨーグルトの入れ物は今日も平皿しかなくてカップに入れちゃう。\(__ )

 

 

 

 

 

8:00 今日は少し早い出発。

天気は晴れ。最低気温は12℃だったらしい。そんなに寒い感じはしなかった。

 

 

8:15 フログネル公園 Frognerparken

おお~!広いね~。

 

ヴィーゲラン彫刻公園 Vigelandsparken は、

ノルウェーの彫刻家グスタフ・ヴィーゲラン(Gustav Vigeland)の作品のみが展示されています。

 

 

通勤時間帯なのか、爆走する自転車が多数。

危険で問題になっているとか?

 

橋の欄干に58点。

ブロンズによる人物の群像で、老若男女の裸身像。

 

人生の様々な場面を表現していますが、

一番人気は、「怒りんぼ」(Sinnataggen)。

顔をしかめて泣き、地団駄を踏む子供の姿。

みんなが触るから・・・(^^;)

 

モモママの興味は、子供を叱る父親・・・

の、腕に留まる鳥さん⑥

昨日の鳥さん⑤と同じカササギ。

今日はみんなに幸せを運んでくれるかな。

 

 

「ローズパーク」には150種、14,000本のバラがあるとか。

きれいに咲いていました。

 

 

「噴水」の周りの彫刻は人間の一生を表現。

周囲は白と黒の花崗岩がモザイク状に敷きつめられ、模様は・・・・

ん~っと、何だっけな。忘れちゃった。(*^_^*)

 

だって、モモママの興味は

鳥さん⑦ノハラツグミ

日本では滅多にお目にかかれない子。

 

 

「モノリスの台地」は石の作品。

中央の頂上には巨大な石柱(モノリス)が。

イドデフィヨルドの採石場から取られた1つの石なのだそうで。

高さ17メートル、121人の人物が浮彫されているそうで。

 

 

振り返ってみると

 

 

入り口から終点まで800メートル超え。

 

 

45分ほど歩いて、

9:00 バスでオスロ市内に向かいます。

 

 

 

この公園は、

オスロ市がヴィーゲランにアトリエ・住居、制作費も提供する代わりに全ての作品を市がもらう契約、

逆に言えば、

ヴィーゲランは全ての作品を提供する代わりに、生活も没後の作品の保管も市にしてもらえる契約、

によって実現したとのこと。

どっちが損したのか得したのか?芸術はそんなことを考えないのか。ヒヨコ

 

 

:この記事は2019年6月にモモ家が経験したことで、世界は日々変化しています。

 

 

 

 

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