今日は文鳥の日。

10月24日、手に幸せ。

 

今年はモモ家にも文鳥さんがいます。

が、オラオラ文鳥さんは手に入りません…

(乗りはしますけど）

 

モモママの手に入るのは

夜、カバーを掛ける前の30分。限定。

かごの中で。限定。

 

体内時計で眠くなるのかな。

目がとろんとしてきたら、

手！

と要求されます。

 

しもべのモモママが手を入れると

上の止まり木から真っ逆さまに頭から落ちてきて

手にぺったんしてウトウト。

 

ニギニギさせてくれるのもこのときだけ。限定。

 

ナデナデが許されるのもこのときだけ。限定。

 

右手はイヤで、左手だけ。限定。

 

変な子。

 

この時間があるから、

昼間の噛みつきも許しちゃうけど。

 

大人になったら噛みつかずに

昼間でも、かごの外でも

手に入ってくれるかな。

その日を待ってるよ、ポポ。

 

 

文鳥さん、

手の中が大好きな子もいれば、手に乗りもしない子もいますね。

特に多数飼いの文鳥さんたちは手に入らない子が多いかもしれません。

文鳥さん同士のコミュニティが優先されているからだと思います。

１羽飼いでも、同じように接したつもりでも手に入らない子もいますよね。

 

ひとりひとり(1鳥1鳥)性格も違うから。

ひとりひとり(1鳥1鳥)の個性だから。

 

ナナは手が大好きな子で。

ハハの手が大好き

 

モモは手に乗らない子でした。

たとえ大好きなパパの手でも入りたくないの。触られたくもないのよ！

 

噛みつきポポはこれからどうなるか分からないけど

手に入ってぺったんするようになっても、

たとえモモパパの手にしか乗らなくなっても、

モモママもずっとポポを大切にします。

この思いは、きっとポポにも伝わってるよね。

 

手に入らなくても、文鳥飼いさんは文鳥さんが好きで大切なように

手に入らない文鳥さんだって、きっと飼い主さんのことが好きで信頼してる。

手に入らなくたって、見つめ合うだけで共に幸せ。

 

 

 

今日は文鳥の日。

毎日が文鳥の日。

文鳥さん、文鳥飼いさん、文鳥好きさん、

みんなが幸せな日々でありますように。

 

 

 

 

 

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