陣痛よ早く来い!そのために出来ること。 | 心と体のカウンセリング&アロマテラピー関市BLUE PLANET

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岐阜県関市のアロマテラピーサロンBLUE PLANETです。
わがままな心と体に内側と外側からアプローチし、心理カウンセリングとトリートメントにより解きほぐしていきます。

 

妊娠39週。

 

頭のでかい我が子と、骨盤の狭い私。

 

まだ下に降りてきてくれていないらしく、子宮口も堅い。

 

以前の記事でも書いたように、かなりカツカツだそうで・・・

右矢印胎児のあたまがでかいらしい。

 

帝王切開と促進剤の説明を前回の検診で受け、少し考えといてくださいと言われました。

 

そして昨日の検診の際、あまり状況が変わっていないことで「どうしますか?」とたずねられ・・・

 

“まだ選択できるのであれば帝王切開は考えていません。”

 

と伝えてみました。

 

【自然なお産】のイメージを膨らませ、バースプランも立てていた私にとって、自分から医療介入を選択することは難しくて。

 

育児に自信がない分、できる限り理想とするお産、幸せなお産を貫きたい・・・。

 

それでも、こだわりすぎて危険にさらしてしまうのも違うと思うし、自分にとって最善の方法だったと結果を受け入れることも大切。

 

難しい判断です。

 

予定日を過ぎる来週には入院となるので、今は自分でできる限りのことをしよう!と試しています。

 

陣痛を促すためにやっていること♡

 

①アロマテラピー&ハーブ

アロマセラピストなので、これはトライしてみなければ!

 

妊娠中は使えない精油もあるのですが、出産時には陣痛を促すのに使われるものもあります。

 

今、マッサージオイルとしてブレンドして使っているのはローズ、ゼラニウム、クラリセージなど。

 

これまでの妊娠期間では避けてきた子宮収縮を促すような精油をチョイスしています。

 

また、ラズベリーリーフというハーブティーは安産のお茶ともいわれていて、妊娠中期まではおすすめしませんが、出産まじかには子宮を柔らかくしてくれるので積極的に飲んでいます。

 

アロマオイルを使ったマッサージではふくらはぎの内側、とくに三陰交(くるぶしから指4本分うえのツボ)をしっかり押さえながら流します。

 

足裏(特にくるぶし周りやかかと)にも子宮に働きかけるツボがあるので、足つぼもしっかり刺激。

 

また、仙骨周りのマッサージや乳首のマッサージをするとお腹が張りやすくなるので、陣痛を促したい時にはおすすめです。

 

②ひたすら歩く

 

この、うだるような暑さ。

 

私の地元、岐阜ではランキング上位を独占するほどの猛暑が続いています。

 

なので日中はさすがに外へは出られませんが、ショッピングセンターなどへ行きウォーキンング。

 

夕方6時過ぎたくらいからは近所をお散歩しています。

 

ネットの情報を見ても、やはりこれが一番効果的でみな実践しているようです。

 

③ヨガで骨盤周りを柔らかくする

 

朝と夜、子宮美人ヨガというものをやっています。

 

 

私は骨盤に左右差があり、骨盤周りが固くなりやすいので毎日ヨガを実践。

 

気持ちも穏やかになるし、呼吸法によって酸素が体中、そして赤ちゃんにも供給されるような感じで気持ちいいです。

 

④ぞうきんで床掃除

 

四つん這いの体勢や和式トイレスタイルがいいと聞き実践。

 

昔ながらの日本人の家事や生活習慣が結局のところ一番いいのですね。

 

今は便利になったぶん、体を使わなくなって衰えている人が多いです。

 

⑤スクワット

 

これも、床拭き同様の効果が期待でき、また出産時、産後の体力をつけるためにも下半身の筋肉を強化しておくことは大切だと思います。

 

下半身の新しい筋肉を作り変えることは、成長ホルモンを分泌させ、若返りにも期待できます。

 

 

今は自分に出来ること、これらを実践し、最終的にはどのような出産になるかは分かりませんが、自分で生む!という意識をもって臨みたいです。

 

ある本に書かれていたこと。

 

【出産にはその人の人生が映し出される】

 

あと少し。頑張ります。