西之島噴火の影響 | PlateCrack迷走の軌跡

西之島噴火の影響

2013年から噴火が続いている西ノ島は大漁の溶岩を地上に放出し、その地下での圧力分布に変化が出ているものと思います。その圧力分布の変化に耐え切れず、深く潜り込んだ太平洋プレートにクラックが入り05月30日 20時23分にM8.5、深さ約590kmの地震が発生したのではないかと考えます。
太平洋プレートにクラックが入ったことにより、震源から少し離れたところで地下の圧力分布の変化が生じ、新たな地震を引き起こすのでは無いかと考えます。

地下のマントルの移動にりプレート及びプレート境界にかかる圧力分布が変化して、地震が発生する可能性があると思われます。

ここ一週間程度は東海から東北にかけてやや大きめの地震が発生する可能性があるように思えます。
新島観測点の微振動で幅の広い黒いラインが2-3分続くようになったら要警戒だと思います。
何事もなければ良いのですが、念のため備えを見直しておくことをおすすめします。