のお守り言葉。を「カクヨム」(@kaku_yomu)で連載開始しています。

アメブロやメルマガで10年ほど執筆していた「朝のお守り言葉/朝の守り言葉」を踏破したオリジナル作品集です。

執筆媒体は「カクヨム」という、KADOKAWA運営するオリジナル小説・詩サイト。

“毎朝ひとつ。1分で読める言葉の風”をモットーに、毎日1話ずつリリースしています。

■カクヨムを選んだ理由は3つ
カクヨムでの連載をスタートした理由は主に3つありました。

1つは「老舗出版社」のKADOKAWAが運営するコンテンツだから。

オリジナルにこだわったサイトのため、著者も運営者も創作物への愛情と造詣がとても深い。

まずコピーライトされてしまう心配がない。
だから作家として、安心して執筆・発表できるところに惹かれました。


2つめはユーザーの特色に惹かれたため。

書き手が中心なため、コメント要請、つながり強要などの噂を聞いたことがない。

SNSによくありがちな、ちょっと煩わしい人間関係やローカルルールがほぼない。

「あいさつして」
「読みにきて」
「返信して」
「フォロー返しして」

というような、面倒なことを押しつけるユーザーがいない。

執筆に専念できる環境であること。
好きな作家の好きな作品を選べること。

のびのびと発信・閲覧ができるユーザー層に魅力を感じました。


最後3つめ。
作品を音声化できる可能性があること。

音声小説配信サービス「Writone(ライトーン)」(@Writone1)と「カクヨム」はタッグを組んでいます。

「Writone(ライトーン)」は、小説や詩を声優が読み上げるコンテンツで、小説家(詩人)と声優がそれぞれ登録することができるサービス。

声優も作家も、必ずしもプロでなくともよく、アマチュアでも素人でも門戸が開放されています。

つまり「カクヨム」で執筆したものを「Writone(ライトーン)」経由で、「自分」もしくは「読みたい方」の手によって音声化が可能だということ。

「Writone(ライトーン)」で声優のスキルを磨きたい人の応援もできる。

自作品を自ら朗読することができる。

音がつくというのは、作品の可能性を引き出し、生命を吹き込む行為。

よって、カクヨムに、ものすごいポテンシャルを感じた次第です。



■朝のお守り言葉。を配信中


これからも、毎朝ひとつ。
カクヨムで自作の「朝のお守り言葉。」を1話ずつ配信していきます。

あなたの心にささる言葉があれば、背中をそっと押せる言葉があったら幸いです。

🆙カクヨム版「朝のお守り言葉。」↓

明日もそのまた明日もよき日をすこやかに🍀