さくじつ
”太郎”を実家にあずけ、夫婦の温泉旅行を楽しもうと計画。
今の時期を選んでの行動。
温泉宿によっては、公表していない”離れ(部屋)”があり、「暖炉もあってお勧めです」
と教えてくれた方もいたけど、今回は夕食バイキングがある宿を選択(*^o^*)
目的地へは最短時間を求めず、ローカル線を入れてみた。
浮いたお金で、”太郎”へのお土産品を用意する予定!
駅に停車するたびに乗車してくる高校生や土地の方々の会話を聞きながら、初めて目にする駅名に思いを馳せる。
(誰も乗ってこない駅が幾つかあったけど・・笑)
東武線はメチャクチャ空いてる♪
四人掛けのシートにゆっくり脚を延ばし、くつろぐ脳のシグナルに、唇も多忙だ・・
途中から景色には雪が加わり、旅情に華を添える。
降車した駅は、肌が痛いほど気温が低く、思わず妻の顔を見る。
鏡に映したような、その表情が嬉しい。
***
早めのチェックインで早々に入浴を♪
「いえ~~いo♪」(〃^▽^〃)o ← (笑2)
その後、館内を散策してたら卓球台を発見。
(≧▽≦)← (笑3)
夫婦で初めての、プチ・ピンポン大会。
それは、お互いの性格を露呈する結果に・・
たっ、卓球恐るべし!!(爆笑)
とっても、楽しかったです(*^o^*)
温泉場での卓球は、人間関係をピュアにし、研ぎ澄まされた感性を与えてくれる日本人の英知の結晶だと思います。(笑4&5)
旅行中、頻繁に”太郎”の話題が出る中、夕食後に貸切の露天風呂に入った時だけは、
二人だけの会話になりました。
そんな、朔日。