This is me.  システムアナリスト の日々 -67ページ目

喜んで!



和民にお気に入りメニューがあって


雰囲気も好きで


年に数回行ってたんだけど


味が変わってしまい


足が遠のいてます。


モンテローザ系は好みに合わないし。


「pon-pieさんって、居酒屋とかやきとり屋(へ行く)


ってイメージないですよね。


想像しづらい」


とは言われるけど・・・



とある居酒屋。


「いらっしゃいませ~~~」


あちこちから輪唱


バイトのおにいちゃん。


「何名さまで?」


「2人、今すぐくるから」


「はい、本日2時間コースのほうになりますがよろしいですかぁ?」


「2時間越えたら追加料金なの?」 と僕。


「いえ、2時間コースのほうっすから、2時間超えません!」


「・・・・・ あっそう!?じゃあ、お願いします」


「2時間コースのほういただきましたぁぁ!」


「喜んで」


「喜んで」


「喜んで」


と、大合唱。


続いておにいちゃん


「お通しのほうになります。本日のお勧めはこちらお刺身盛り合わせのほうと、ボローニャ風アジのたたきのほうになります」


ほうほう、言ってる。


(ビールは大生と中生があるのか)


「じゃあ、中生に枝豆のほうつけてくれる?」


「すいません。中生のほうに枝豆のほうついてないんですけど」


「・・・じゃあ、ビールのほうとは別に枝豆のほうを。」


「喜んで! 喜んで!」


絶対、喜んでない。


しばらくしてにいちゃんが


「おつまみのほうは?」


「え~と、じゃあ、ヤッコもらおう。ヤッコは絹?木綿?」


ヤッコは豆腐です


「・・・じゃ、ヤッコちょうだい」


「喜んで!」


「喜んで!」


「喜んで!」


輪唱酒場だあ。




居酒屋・桜扇


ホイス


昨日は、


ホイス


を、18:57から飲み始め、


2杯目を19:03に頼み


飲み終わる頃の


19:18酔いが回った。


いつになく、早い。


早すぎる!


酔いの回るのが。


「今日はここまで」



でも、ここ、だけだな。


ドリンク頼まなくても


笑顔で確認してくれて


持ってきてくれる居酒屋さんは・・



うどのキンピラを


いつものように頼み


シロとタンを塩で


2本づつ。


(あっ、いつもここでは


シロに味噌を付けるのに


今日は気分が違う。)



席が空いてる時は


親父さんの仕事が見えたり、話ができる


L字型カウンターの短い方に座る。


「なんでもねぇ、

学校とその村が

協力して

町起こしでね。

九州の方のお年寄り夫婦が

都会の小学生を

1年間

預かるんだ、そうですよ。

お年寄りが昔からの

キチッとした生活を

教えてあげる・・・

あたしゃ、とてもいい事だと

思うんですよね。

村にはねぇ、

おないどし

くらいの子供もいるし・・・」


一服して


椅子に座った親父さんは


話かけてくれる。



照明で店内がとても明るい。


常連さんたちは


過激な冗談で、大いに盛り上がっている。


店員さんも楽しそう!



でも、約1ヶ月ぶりの訪問だったりする。


その前、訪問したのは・・・


その3週間前。


約2年の付き合いです。


暖簾をくぐって34分後、


挨拶し、店を出た。










母の日に

父の話題


僕の父①


国民学校、後の小学校に学んだ。


初等科の義務教育を終えた彼は


彼の父の指示で、働きに出た。


学校の勉強には興味がなかった。


小遣いを貰ったことなど


結婚するまで一度もなかった。


将来の夢は?と聞かれても


ビジョンを思い描くことができなかった。


自分の弟たちは義務教育を済ませたあと


高校、大学へと進学した。


年齢が一番近く、唯一の妹は


早々と官僚の妻となり、家を出た。


製材所に勤務した。


自家保有する全ての山と林、


それに田畑の所在を覚えるのは早かった。


自然保護のため、護山会が国の要請を受け


それぞれの家が売却しないで、


子孫に譲り渡す慣例。


婚約者との初めてのデートコースは自分で立てた。


将来、自分名義に書き換えられるであろう


山の中の散歩。


「ビックリしちゃったわよ。道もないのにドンドン歩いて行くのだもの。」


という妻の言葉に、ニヤリと笑った。


端午の節句。


自分の子供の為に、鯉のぼりを立てようと思った。


山から木を1本切り出してきた。


道を曲がれず、大型トレーラーを使用した。


クレーン車も準備する必要があった。


知り合いが手を回してくれた。


人望はあった。


近所の人が手伝ってくれた。


掘り返した土が、公共の道路にはみ出ない様に


気を配っていたのは、


普段、シャベルなど持つこともない、


義理の弟だった。


真っ直ぐに立った木は、日暮れ直前、完成をみた。


拍手が起こった。


「どのくらい、の、高さ、あろうかね?」


と、紅潮した顔で尋ねる本家の叔父さんに


「15メートルだな。」


地上、約15m15cmだった。


「高すぎて、家の中から、鯉のぼりが見えないのよ。」


少し不満げな妻の言葉に、


満足げにニヤリと笑った。


「普通の人は、他の人に会ったり、公の場にいると、


家族とか、友達の前とは違って、緊張というか


話かた、とか、気負ったりするでしょ。普通は。


でも、アノ人は結婚する前も今も、


家でも外でも、全く、変わらない態度なの。


あの・ ま・ん~・ま なの!」


と、自分の妻が


その息子に話したことなど


知らない。



母の日。


今日も彼は、いつものように妻に接し、母に接し、


普段どおり、どこかへ出かけるのだろう。


2008/05/04 追記: 愛美さんへ

  ご希望の写真をアップします。
こいのぼり

合格証書

システムアナリスト試験合格証書
合格証書

ホワイトラム & 権之助坂


六本木のバーで黒坂明さんの話とかしながら(銀座6丁目の「ル・ヴェール」の佐藤健一さんの話題とかもネ)、ラムベースのカクテルを飲んでるとき、バーテンダーに聞いてみた。

「休みの日は飲んだりするの?」

「そうですね。仕事柄、昼間になりますけど、海にラム酒1、2本持っていって・・」





「ラム好きなんだ!?」

「なんか、夏って感じがして」

(この会話の間、"オイラーの定理"とかコンピュータの速度はどこまで早くなるのかなあ、から"シュレーディンガーの方程式"の話に進み、彼を疲れさせてしまい、単純な会話で締めくくったのでした。)


お菓子作りする人はダークラムに馴染みがあると思いますが、ホワイトです。

で、ラムを持ち出したのは、泡盛って飲むには未だ年季がいるかなって思っていたところに先日「残波泡盛」を飲む機会があって、すっきり飲みやすくて。




この夏、"BACARDI",

" RONRICO"それに"残波"を加えて家でも飲んでみようかなって。



ミニ自転車で坂道を登ってくる女性がいました。

が、上ってくるにしてはTOTEMO速い!

よろよろ、ぶれてもいないし真っ直ぐ歩道を上がってくる。脇を通過した瞬間、気づいた。電動自転車だ!

速度は14,5キロか!?