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今日、市民ミュージカルのキャスト発表がありました。

今回の話は公式HPの「上演作品はこちら」というところの一番下にあります。

まずはたかちゃん、

これは予想通りの役がきましたね~。

というか、この中で少年というのは3~4人ぐらいだったかの役があり、実際の少年はたかちゃん一人なので、この中のどれかだろうとは思っていました。

そして、その中でも一番いいと思っていた最初にセリフをいう少年の役になりました。

最初に幕があがると同時に少年少女たち9人で歌を歌います。

これって重要ですよね?

これ次第で、このミュージカルの質がかなり変わると思います。

そして、この歌が終わって最初にセリフを言うのがたかちゃんです。

おー、重要!!

君の声が小さければみんな小さくなるだよ~。

君が下手だったら、「このレベルだな」と思われてしまいます。

ちなみにたかちゃんは小2で最年少です。

おまけに小2は一人なので、何かを言うときにはいつも最初に言わされていました。

それに物おじしなかったのが買われたのでしょうか。

さあ、がんばってもらうぞ~!


そして、私は…。

いつも予想外ですが、今回も予想外でした。

想像してなかったな、この役。

大人の女性の一部はダブルキャストで、私は片方のキャストで皇太后、片方のキャストで3人で歌う若い女性になります。

前者はセリフが少しだけですがあり、存在感たっぷりの役です。
後者はセリフはなく、この曲を歌うために出てくるようなものです。

主人公は20代後半の女性という設定ですが、これ以外に女性の役としては大きなもので、お妃たちというのがあります。

王様をとりまくお妃たちがこの主人公を陥れようとして物語ははじまります。

私はこちらの役かな?と思っていましたが、こちらはダンスのできる方たちがやることになりましたあせる

そして、年齢を飛び越え、私は60歳代の皇太后です(笑)。

私の役で最年長だったのが、15年ほど前に73歳のおばあさん。

これは本当にいい役で、ソロナンバーもあり、大人の主役のようでしたが(公式HPの上演作品の一番最初の作品に出てきてるおばあさんです)、その後もずっとセリフを覚えるのが大変な役ばかりでしたが、前回の作品で急にセリフがほとんどなくなり、今回もほとんどありません。

まあ、年齢が上がってきてそういうポジションにきたのでしょうか。

覚える必要がないのはいいですが、ちょっとさびしいかな…。

でも、もうひとつの役の方は出番は少ないですが、3人で歌えるので(たぶんハーモニーの美しい曲になるようです)そっちはとても楽しみです。

でも、このキャスティングは実は先週の半ばに来た演出の先生からのメールで想像がついていました。

というのは、私ともう一人の古株の出演者に、出演者のリーダーでとりまとめ、そして演出部のスタッフ二人とともに演出助手に入ってほしいと。

だんだん役割はこっちになっていますね、私。

もう一人の人も同じことを考えたと。

そして彼女は私のダブルキャストのもう一人でした。


でも、いろいろ言っても前回もセリフがほとんどなくてもとても楽しかったです。

いろいろお仕事もありますし。

うふふ、がんばります!!

………

ところでJohn-Hoon(結局、この話題は避けられないらしい)、先週は木曜日に軍のバスケ大会で歌を歌いサイン会に参加し、土曜日には、ラジオの公開放送に出て歌を歌いました。

この前、私がドリコンにいったときにお友達になった台湾ペンさんからメールをもらい、サインをもらったことや写真、そして11日の様子を教えてもらいました。

心配されていたJohn-Hoonの体調ですが、とても元気そうだったと言っていました。
よかったです。
すごくハードスケジュールだったので。

この数日、いくかの写真や動画があがっています。

9日のバスケ大会でのサイン会と歌の動画は数日前の日記にアップしましたが、追加でとても素敵な写真がギャラリーに載っていました。

ポンchanのひとりごと

これ、大好きです!

そして11日、今回はホールなので音響等条件は悪くないですね。

なので、歌はものすごくよかったそうです。

でも、個人的はこのお衣装、かなり微妙です…。

ポンchanのひとりごと

何を着ていいかわからず、ブーム氏に貸してもらったそうです。

うわ~、貸してもらうんですね!
スターが私服を…。

何とも意外で、そしてブーム氏よりも背が高いJohn-Hoon、ちょっとかなり半端な長さになってしまったのでしょうか…。

まあ、9日のダブダブのTシャツよりもはいいですが…。

なんとなく毎回衣装をみて思うこと。

早く除隊してスタイリストさん、ついてください!!!

服によって太って見えたりもしますよね。

でも、まさちきさん、「でもそういうダメ(?)なところもファンとしてはいいわけでしょ。なんか、ときどき俺がみててもかわいそうに思うときがあったりしてさ。でもこういう、あー、っていう風に思わせるJohn-Hoonがみんな好きなんだよ。」とすごく好意的に言っていました。

そのとおりかもしれません。

スターが普通に「何着ていいかわからなくて借りた」なんて言いませんよ。

でも自分でラインを決めて完璧にやるところはしっかりやり。

だからいいんですよね。

でも、たかちゃん、「服は別にいいんだけどさ~。あの帽子はやめた方がいいよ」とズバッと言っていました(笑)。

11日の動画です。

「Right Here Waiting」


You Tubeからお借りしました。

「Nothing better」


You Tubeからお借りしました。