ざっと経緯を。


現在32歳。
妊娠歴一度もなし。


2010年結婚。
2014年頃からなんとなく自己流で妊活突入。
2015年7月あいウィメンズを受診。
AMH9.6で 多嚢胞気味と診断される。子宮卵管造影検査問題なしだが、下手すぎてびっくりした(卵管造影は2010年にも経験あり)のと、設備が古すぎるのと先生の流れ作業的診察が不安になり転院。

2015年11月から杉山丸の内で一通りの検査(問題なし)とタイミング、体外受精。
夫の精子は全く問題なしとのことで、人工授精は意味ないとすっ飛ばし。


体外は、低刺激で5個採卵、4個受精して最終的に3個。
1個は採卵後すぐ新鮮胚移植→陰性。
2ヶ月後くらいに凍結胚8G3移植→陰性。


残り1個は現在も凍結中。9G3。



31歳だったこともあり、3〜4回移植してそれでもダメなら着床障害不育症検査受けてみてもいいんじゃないかと言われ、私的には2個でダメならさっさと検査した方がいいのでは?と思い、すぐに血液検査を受ける。
2016年12月に結果がわかり、抗核抗体、第12因子(血液凝固)にひっかかる。
抗核抗体の数値が高いと受精卵を異物として見なすとか、凝固系は血栓が出来やすいからエコノミー症候群に気をつけろと言われる。
柴苓湯(サイレイトウ)を処方され、排卵日翌日からは小児用バファリン(アスピリン)を服用でタイミング2〜3回→陰性。


サイレイトウとバファリンくらいしか対処してくれないので、残してある凍結胚を移植したくても、無駄になるだけではと躊躇。
もっと専門のところへ行きたいと思った矢先、リプロ東京開院!


2017年3月にリプロダクションクリニック東京へ転院。