息子の祖父(義父)が亡くなりました。

69歳でした。






行った時には
もう話すことも困難なほどでしたが
孫の顔を見たら表情が穏やかになり
「めんこい。目が似ているね。」と
目尻が下がっていました。



その翌日、息を引き取りました。




会いに来るのを待っていてくれたんだね。




最初で最後になってしまいましたが
孫の顔を見せられて、本当に良かったです。




そんなこんなで
この1週間は本当にドタバタしておりました。




東京に帰ってきた翌日に亡くなったので
夫は間髪入れずにまた青森へ。





なので私はその翌日に
息子と2人きりで飛行機移動✈️



お通夜にお葬式。
よく知らない親戚の人たち。



息子にお小遣いをくれた人もいました。




帰りは私の両親と車で10時間かけて
群馬に帰ってきました。




今はセカンドハウスにいます。




行きはまさかのバス移動での搭乗…。
赤ちゃん連れに階段はキツかったです。

経験値を積み、もう息子と2人でも
国内線の移動なら余裕かもけろけろけろっぴ




向こうに着いてからは
葬儀場でうちの両親と合流して
同じホテルに泊まりました。


別部屋だったので
初めて息子と2人きりで
ホテルに宿泊も経験しました。



場所見知りもなくすんなり寝てくれて
朝まで起きずで助かりました。




夜は近くにある居酒屋へ。
息子は抱っこ紐の中で静かに就寝していました。

魚介がとにかく美味しくて美味しくて。


イカもこんなに光っていて
甘かった。 


ホタテも肉厚でぷりぷり。


あおもり駅前。


天気も良く、この時は東京より青森の方が
気温が高かったくらい。






カルチャーショックだったのが葬儀。




盛り籠は立佞武多のようだし
香典返しは独特だし
法要が会費制だったのが何より驚きました…。

関東ではこんな盛り籠見たことない!
まるで立佞武多。


通夜もお葬式も丸2日間
ずっと抱っこ紐だったので
私は腰が痛くなりました滝汗



アスパムにいた金魚ねぷた
可愛いような怖いような…。

あまりに文化が違ったので
うちの親戚たちから預かってきた
香典へのお返しは
私たちでアスパムへ行き
名物や海産物を詰めてもらって
買って帰ったのでした真顔