父の仕事の関係で
JW人生の中で6つくらいの会衆を転々としました。

と言ってもバプ後は3つですが。


家族の頭、主婦、独身の兄弟…それぞれの立場でいろいろあるのかもしれないけど

わたし自身が感じたのは

独身の姉妹同士のライバル意識が
多かれ少なかれ、あるということ。


人が集まればそういうことはよくあるんだろうけど。


例えば、地元の王国会館建設の時

地元だから、QBのメンバーではなくても差し入れすることもありました。

それは喫茶部門で働く、同じ会衆の姉妹に渡すことになっていました。

差し入れが当然のように

ここから先は部外者は入ってくるなと言わんばかりに

あーはいはいと

さっさと受け取ってさようなら

そして

よかったら召し上がってくださぁぁい

とやはり独身の兄弟に媚びを振りまくA。


例えば、集会後の掃除の時

いかにも掃除しているっぽい、掃除機をかけることはしても

目立たない、女子トイレ掃除は絶対しないB。


そして掃除をしている人を優越感たっぷりに眺めながら

文書カウンターで微笑んでいるC。

今でも不思議なんだけど
なんでCは文書部門であることをよく自慢してたんだろ

そして私が大会で
寄付箱の横に座る、あの自発奉仕をした時に
負けたみたいな発言をしてたな~

で笑えるのが
その後、Cは寄付を数える部門に選ばれて

『特権です~』
と言いつつ自慢してた

彼女の中で

掃除<文書<寄付箱の横に座るやつ<寄付を数えるやつ

なのかな(笑)


Cは、なんかいつも必死だった。

今は笑って許せるエピソードもあったはず。

また思い出したら…