皆さん……遠慮してらっしゃる……かしら?|д゚)チラッ
いや、師走でお忙しい……ですかねぇσ( ̄∇ ̄;)アハ
さて改めて、選択肢使用被りOKですからね!
とりあえず……ご本人から「さ。ぼくはしゃっちょがブラックな方の選択肢を選んでくれるって信じてるでありますっ!!」とご指名?頂いてたので、人気選択肢だろうと様子を見てたけど(笑)とりあえずイっちゃいますよ?(/ω・\)チラッ
でもでも選択肢使用被りOKですからね!←二度目ww
ところで、こちらがブラックで合ってる……よね?(^o^;)
⇒沈黙は肯定。彼女の意識が途切れるまで唇を塞いだ。
くたり……と俺の腕の中で意識を失った彼女。
俺はそっと膝裏を掬い上げると、宣言通りのお姫様抱っこで、彼女の第二の部屋とも言えるこのラブミー部の扉を出た。
事務所の皆もそれぞれの仕事へと出払っているのだろう、誰もいない廊下をコツコツと靴底を鳴らしながら、地下駐車場へと続くエレベーターを目指しゆっくりと歩む。
今、正にこの俺の腕の中にいる愛しい君と共に。
この娘を連れ帰ったら、まず何から始めようか……
繋いで、閉じ込めて、いたぶって……
思わずクスリと漏れた自分の笑み。
たが、エレベーターの鏡に映し出された俺の姿はまるでーーー
『姫ヲ連レ去ル悪魔ノヨウ』
未だにピクリとも動かず、すーすーと規則正しい寝息を立てている可愛い君の寝顔を見つめながら、つい先程の部室でのことを思い返す……。
最初は軽く触れるか触れないか……
君が抵抗するようなら手段を変えようと決めていた。
けれども俺の予想とは裏腹に、一切の抵抗を見せない最上さん……。
本当に?
俺の思い通りにしてしまうよ?
軽く唇を触れ合わせてから覗き込んだ君の瞳に、絶望の色は感じられなかった。
それからはーーー
それからは、無我夢中で……気がついた時には息苦しそうに、上手く息を吸えずにいた君。
そこで思い出したんだ。
俺の、目的をーーー
そのまま君の息も、粘液も、全てを吸い付くした俺は、溢れた二人のぬめりを拭い取ると、意識を失った君を抱き上げた。
地下駐車場へのエレベーターの扉が開くと、君を運ぶ籠がほら、すぐそこにーーー。
⇒ 俺は車のドアを開くと、君をそっと詰め込んだ。 魔人さまことsei様宅へ
あ、別にタイトルも自由ですからねーヽ( ・∀・)ノ
タイトルなくても選択肢に名前が付いてるようなモノなので全くモーマンタイです♪
ご参加お待ちしてます(*/ω\*)