こんばんは
ぽりこだよ
先週末から色々あって
残したいこと書こうと思ってましたが
まずはコチラから
ただいま絶賛配信中
「青春アドベンチャー」
昼も夜も彷徨え
原作者の「中村小夜先生」をTwitterでフォローさせていただいてまして
毎回放送後に「後追い実況」をTwitterにupしてくださってるのが有難くって
初回、イスラムの国の登場人物と地理的条件、相関図がピンと来なくて
「こりゃー難しそー」と一瞬距離を置きたくなった(中村先生、並木先生ごめんなさい💦)
そこに「中村小夜先生」からの実況
これよ!これ
すごく分かりやすくて
2回目以降はリアタイは諦めて
実況上がったら聴くようになりました
まぁ、毎回大ちゃんの声がどこかしらに聞こえるのも嬉しかったし、なにより「中村小夜先生」が
渡辺大輔の沼に落ちるという
で、先生のTwitterを遡ると
なんと、原作本があるとの事
あたし、こう見えて😅
書籍は「Kindle」が苦手💦
本の匂い、インクの匂い、紙をめくる時の肌ざわりと音·····
これがないと「読んだ気しない」のです
書籍は「中村小夜先生」から直接購入できるということなので、ご連絡取らせて頂きましたら、まだ在庫があるとの事で、早速購入させて頂きました
また
サインを入れてくださるとのことで
「ファーディル」にするか「渡辺大輔」にするか
悩んだのですが
先生から、両方どうですか?とお声を頂き
厚かましくもお願いしたわけです
それがコチラ👇(SNS投稿の許可は頂いてます)
アラビア文字ですので右から読みます
(←の方向に読むよー)
したのふたつは
「中村先生」と日付です
丁寧に読み仮名まで別紙に書いて
同封してくださってまして
どうひっくりかえっても読めなかったので
とてもありがたかったです
そして、ほかのメモには
「アラビア語には、母音がa,i,uしかないので日本人の名前でe,oが出てくる場合はi,uで代用」と書かれてありました
つまり、ダイスケ(Daisuke)は
ダイスキ(Daisuki)と書いてあるんです
とのこと🤭🤭🤭🤭
ダイスケはダイスキ(*^ω^*)
きゃー(ノ)゚∀゚(ヾ)
アラビア文字ってば「オタク心」をわかってる(いや、偶然だけどね( ̄▽ ̄;))
あ、そうそう
書籍はあっかんの477ページ
ちらっと見たところ
「青春アドベンチャー」ではほとんど触れていない「モーセ」と「ダビデ」の子供の頃のお話しが3分の1ぐらい書かれてあって
あー、コレがゴッソリ抜けてるから
初回入りずらかったのかも💦💦と思ったわけです
モーセやダビデなどの性格やら人格成形されるところが抜けてる感じですかね
(そこがおとなのモーセとダビデから始まるからなぜ?どうして?そんなに考えになるんだろか?となっちゃった感)
お話自体が日本人にはあまり馴染みのない
「イスラム」「ユダヤ」「キリスト」と宗教が根本的にあります
そこに人種の問題やら、身分の問題やら·····
興味が無いと取っ付き難いお話だと思われます
(読み手を選ぶかも)
わたしは元々
古代エジプト好きなのですが
やはりちょっと入り込みずらいかもと思っておりました
今回は普段はあまりしないんですけど
「あとがき」から読ませてもらいました
そこには
「先生」ご自身が現地を「放浪🤣🤣」された経験や本の題名にもなっている
「昼も夜も彷徨え」というマイモニデス(当時の宮廷侍医、ユダヤ教の思想者、哲学者、学者)の言葉と、出会ったことなど
とても「熱く」語られてます
あとがきを読んでも
うーん😓難しぞ(´・ω・`)と思いましたが
予備知識を得た上で読み進めるのがベストだと思いました
(実は難しくて、あとがきを3回ほど読んでもまだちゃんと理解出来てなかったりする)
小説…特に史実に基づくものは
その、背景が複雑であればあるほど
読み解くのが難しいんですけど
それがまた面白いところでもあるわけです
さぁ、今晩から少しづつ読み進めていこうとおもいます
きっと何度も戻っては読み返すの繰り返しになるかとは思いますが、読み切った時の達成感と高揚感が如何程のものか、楽しみです
あ、最後に
「中村小夜先生」がTwitterで渡辺大輔の沼に片足突っ込んだ模様なので
YouTubeの「coeur a’ coeur」を見てくださいとおすすめしちゃいました
それも「奥さんキッチン」
先生…それが渡辺大輔です
YouTubeを見て、先生がさらに沼るのか
沼から脱出してしまうのか楽しみです