こないだね、
こんなことがあってキュンキュンしちゃった~
って、会社の同期4人に話をしたら、
全員の顔がポカンとなりました。
「ちょ、ぇえ?何?ときめきポイントが分からないんだけど」
と言われました。
びっくりして、会社の先輩に
「こないだこういうことがあってときめいた、って話を同期にしたら、
誰一人として分かってもらえなくて」と話したら
先輩も「ごめん分かんない」と言ってました。
5人も居たのに誰一人として共感してくれなかった寂しさよ。
で、
何をされてときめいたかってことじゃなくて、
その人がやったことだからときめいたっていうのがポイントで、
結局重要なのは人だよね。という結論に至りました。
まあ確かにね、
その人がやることはだいたいにおいてツボで困るんだけど、
でも私がときめくポイントは、
いわゆる黒髪メガネのスーツばりに
すごく分かりやすく大衆的だと思ってたのに、
そうではないこともあるということを知り1つ大人になりました。
そういや、誰に話しても
「肺活量が多い人が好き」っていう好みは
納得されても共感されたことはなかったなーと思い出しました。
個性万歳。
今日は、地元駅での思い出作りと称し
行ってみたかったカフェでご飯を食べて帰りました。
10席ほどの小さなお店で
店員さんは1人だけで、
なんか仲のいい友だちなんだかお客さんなんだかと大きな声で話をしていたので
ちょっと排他的な感じがするなって思ってしまったけど、
ご飯自体は美味しかったです。
私がご飯を食べている間に50歳くらいのご夫婦が来店され、
うちの両親だったらこういうカフェには絶対入ってこないな~とか
うちの両親だったら絶対タコスなんて食べないな~とか
思いながら二人の様子を背中で窺っていました。
まだまだ行って見たいお店がたくさん!
相変わらず節約度外視で外食三昧にしてやる!