やまと式数霊（かずたま）術／公認鑑定士・講師のいといかなめです
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「苦労は買ってでもしろ」
なんて言われますが
私はそうは思いません
買わなくてもいいものは
買わない方がいいと思います
ただ物理的にも心理的にも
その状態がその人にとって
前向きに取り組める範囲なら
OKでしょう
でもキャパを超えてしまうと
非常に厄介です
少なくとも、否定・強制・責め8.8割の
幼少期～ある程度大人になるまで
を過ごしてきた私としては
もう二度と心をえぐられるような
生きた心地がしない
心理的苦労なんて
したくないですね（本音）
また
「人は傷付いた分だけ優しくなれる」
なんてことも言われますが
これは一理あると思います
心の痛みを経験し
そこから人生や人間関係に活かせる
ような学びを得た場合
その経験は
自分次第でかけがえのない
宝物になるはずです
ただ、負った傷が深い場合
傷跡が心の中に残り
それが火種となって
くすぶることもあるという事実は
頭のどこかに置いておく方がいい
自分のメンタルが弱っている時
我慢が大きくなりすぎている時
承認欲求が満たされない時
本当は心が傷付いているのに
なかったことにし過ぎている時
火種として残った
根本的な原因になることが
また再び繰り返された時など
ちょっとしたきっかけが元で
その火種が大きく燃え盛ることも
絶対に無いとは言えません
得た経験をどう活かすか？
が人生に影響を与えるのは
言うまでもなく最終的には
自分次第ではありますが
それでもやはり
心の中に大きく傷跡が残るような
辛い経験は無い方がいい
まして親を含む他者や外側から
辛い経験を否応なしに
与えられることが
あってはならないと
私は強く思います
過ごす環境は本当に大事
だと痛切に感じています
生まれ育つ家庭環境
所属する社会環境
交友関係の中にある環境
など様々な環境があり
どれも大事
でもとりわけ大事だなと思うのが
生まれ育つ家庭環境
あくまでも現実的に考えて、
子供は親や家庭環境を選べません
だからこそ
まずは周りの大人が先頭に立って
人が健全に生きて行く上で
「何が大事か？」を始めとして
人それぞれが心地よくいられる環境
人それぞれがイキイキ過ごせる環境
人それぞれが活躍できる環境
など「人」について
互いに学び合い
互いに活かし合う
そんなことが
早急に求められるなと思います
そういう意味では
やまと式数霊（かずたま）術は
「人」を知り・学ぶ最強のツールだと
思います
一人一人専用の
「自分の活かし方」や
「生き方（人生設計図）」
というものがあるのだ
ということについて
学んでいきますから
一人一人違って当然なんだよ
そんなことを無理なく教えてくれる
優しい術だなと思いますね
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