友達のお母さんが亡くなってお通夜に行ってきました。
3月2日にワタクシの母が亡くなって以来、親しい人の親族が次々と亡くなりマス。
同僚のお母さん、友達のお義父さん、会社の人の弟さん、友達のお母さん、お花を贈ってくれた方ご本人の急死もありました。
季節の変わり目は不幸が多いというけれど、ちょっと多すぎやしねえか・・・。
ちょっとコワイです。
とくに気の毒だったのは会社の人の弟さんで、まだ31歳だったそうです。
元気だったのに急な心筋梗塞だそうで。
一人暮らしで発見に時間がかかり、遺体がちょっとむごい姿になっていたそうで。
お母さんの気持ちは察して余りあるものがありますねえ・・・・
ワタクシのダーリンも31歳で亡くなったんですが、その彼の妹さんは事件に巻き込まれて、ぱっと見で誰かわからない状態で発見されたことがありまして。
遺体に対面した彼はその後1年くらい精神状態がちょっとおかしくなってしまったことがあったなあ・・・・なんて、しみじみ思い出してしまったりしました。
そう思うと、うちの母は、そこそこの年齢で、病気になって家族に介護され看取られて死んでいくという、
「極めて正統な」というか「非常に正しい死に方」
をしたんだなあ・・・・と。
いい死に方だったんですね。
正しいことが好きな人だったので、よかったね、って気持ちになりました。