今日もまた、カウンセリングルームでこっそり昼休みにヴァイオリンの練習・・・・・。
いやみったらしいセヴィシックを終えて、やっと曲に入ろうと思ったら、コンコン!
誰じゃ~~~~私の練習を邪魔するヤツは~~~
なんて言ってはイケマセンね。
ここは保健室なのであります。
やってきたのは、二日酔いで吐きそうな兄ちゃんデシタ。
もう30代後半にもなって、酒の飲み方くらい覚えんかいっ!
と言うわけにはいかんので、とりあえず昼休みの間寝ていてもらうことにする。
実はカウンセリングルームは保健室の一部を仕切って作られているのデス。
一応完全防音てことになっているのだけど、かなり半端な防音で小声で話せば内容までは漏れない、って程度の防音。
それで防音だと言われても・・・・って感じのシロモノさ。
さ~て、どうするかのう・・・・・・この二日酔いの兄さん、以前にも同じ状態で昼休みに来て、休んでいたことがあるんだけど、その時、ワタクシほったらかしにして練習してたら、ヤツ吐きやがったからな。
ってゆーか、弾いているワタシ自身が吐きそうになるような音程だったんだけど。
じゃあ今回はどうかっていうと、まあなんとも癒されない演奏しかできんレベルだし。
だいたいね、練習なんだから、できないところを繰り返しやるんだよ。
そりゃ癒されないさー。
ってんで、3秒くらい迷ったけど練習してやりましたっ!
彼が吐いたかどうかは・・・・・まあここでは書かないでおくことにしよう。
ぴーちゃんの演奏は無敵だ。
なんといってもAB型は天才肌ですからっ