友達が、子どもの卒業ネタをブログに書いていて、
そういえばうちの姪っ子も小学校卒業だったことを思い出した。
メールしよ、と思ったら、会社に携帯を忘れてきたことに気づいた。
これだから、お財布ケータイなんかにしちゃいかんよな、私は。
じゃあ電話、と思ったら、電話番号もケータイにしか登録してなくて、
電話もメールもできなかった。
次の日は春分の日で会社は休み。
というわけで、昨日、会社についてから、と思ってたら朝からワサワサと仕事に追われ、
夕方にやっと思い出して「卒業おめでとー!」とメール。
姪っ子からの返事は・・・・「卒業式は月曜だよ?」
・・・・・東京は卒業式、遅いんだね。
あれですか、お受験とかあるから?
でも、間に合ってよかったけど。
姪っ子いわく、小学校での仲良しグループの中に、両想い(ああ、もうこの「両想い」なんて言葉が子どもらしくてかわいいわー。オトナは使わない言葉だあ・・・)の子がいたんだけど、中学校が別々でお別れなんだって。
でも、仲良しだし、小学校が同じだったくらい家が近いからいつでも逢えるんだけど。だって。
所属していたバレーボールチームも小学生だけなので、卒業。
彼氏とも卒業なんだって。
きゃ~、なんか少女なのよねー。
私は子どもの頃、LOVEの芽生えが遅かったので、小学校でそんなオマセな感情は持ち合わせがなかったのよね。ドキドキしちゃうわね。
生まれたての水風船だったあの子が、ADHDみたいなヤバイ行動をしながらも、元気にこうして成長してるんだと思うと、胸がキュンとしますにゃあ。
親だったらもっとドキドキしたりするのかしら。
とりあえずオバサンとしては「彼氏は何人つくってもいいから、子どもだけはオトナになるまで作っちゃダメよ!」と言っておきました。
ま、あの子は大丈夫だろう。
バカだけど、まっすぐな子だから。