今の生き方に満足していないのなら
満足していない
日常を変えていく必要がある。
でも人間、特に凡人は
変えようと言う気はあっても
大切なことを後回しにする癖がある
まずは
インスタのリールに Tiktok !
食べたくないものを食べ続ける!
習慣に注目すれば
インスタのリール、Tiktok 見始めたら止まらない
気がついたら1時間は過ぎ去っている。
かっぱえびせん食べ始めたら止まらない
その後には罪悪感の満腹感!
整体的にいうとこの後回しにする癖は
【大切なことと どうでも良いこと】 への感性が鈍いのだと言う。
それには、幼児から小児への成長のプロセスで
① やりたいことと やりたくないことに関して正直でなかった過去がある?
② 【快感と不快感】を正直に表現してこなかった過去がある?
が整体的 幼児教育、小児教育におけるガイドラインだ。
① やりたいことと、やりたくないことへの明確な態度
② 快感 不快感への明晰さ
が思春期教育における、自分の人生で
③【大切なことと どうでも良いこと】
への明確な人生観として育つ
人生に迷いを持たず
我が人生に悔いなしと
突き進む成功者はこの路線を歩んでいる。
このふたつの① ② の感性を研ぎ澄ますのに
邪魔をするものが頭の解釈だ。
その処方箋は
【今、ここに】にいれば良い・・
それが赤ちゃんだ
それがスイングボディの世界で
赤ちゃんが先生なのだが
赤ちゃんでいられるのは3歳児まで
それ以後は先生で無くなるということは
赤ちゃんから 幼児に向かう4歳児から
何が起こるのか?
頭が主導権を握り始める。
エゴの誕生
だからスイングボディの世界で
先生では無くなる。
頭を使うのが悪いわけでもないし、エゴが悪いわけでもない。
頭を使ってエゴを誕生させ、大人になるのが人間の定め、運命だ。
しかし、この時点の幼児教育に この① ② ③の理解が必要だ!
快感と不快感 をコントロールされ
やりたいこと と やりたくないこと
をコントロールされるのが社会の教育だ。
この二つの感覚を赤ちゃんから幼児に向かうとき、
しっかりと、満足させられないと
Tiktok インスタのリール
に はまる大人が生まれる
体に必要な食べ物がわからなくなり
テレビを見ながらジャンクフードのとりことなる。
のではないか?
だから、このプロセスを脱却するテクニックが
スイングボディの【頭スイッチオフ】だ。
考えることが最優先の社会から、
いったん距離をおき、頭を脇に置いて
赤ちゃんのようにもう一度、感覚の世界に入る
マッサージベッドの上で
【頭スイッチオフ】のひと時が必要だと薦める理由だ。
自戒をふくめて・・・
それは回り回って
あらゆる心と体の不調に有効だと思う。
最近マッサージをしていて感じるのは
【快感と不快感】が解らない人が増えている・・・
なぜなら感覚の世界まで、頭で操作しようとしているからだろう。