【病気と症状】
症状は通過させるもの!
スイングボディ的には当たり前なのですが・・・・
下痢、吐き気は悪いものを全部出させて通過させる。
咳、くしゃみは体の体温を上げて脊椎にショックを与えて体の偏りを是正する。
痰、鼻水は鼻腔のお掃除、頭蓋の縫合の可動性をよくする。
発熱はウイルス細菌の増殖を止め、体の適応力を高める。
これらの症状は全て通過させなければいけない。
要するに健康を求めるとしたら
いかに体が元に戻すのを手助けするかがコツだ!
症状とは、体の悪いところを元に戻す経過(プロセス)と捉えられないのだろうか。
スイングボディはあらゆるこの地球上に存在する病気を
【体の不調】という病名一つにする理由がここにある。
あらゆる症状に名前(病名)をつけてそれに合わせて薬で対処するのではなく
ホリスティックに各々の症状を命の働きをサポートする。
今の医学は症状を病気とみなすので
元に戻そうとする動きを無視することにならざるを得ない
体が元に戻すには時間がかかるから
症状をなくすことに一生懸命になったら
命の働きを無視することにならないか?
今の医学は命の働きを無視していないか?
だからワクチンを打たせて発熱したら解熱剤を与える
テレビのお医者様のサジェスチョンに首をかしげるのだ。
私のような素人には
副作用、後遺症が出て当たり前のように思う。
あらゆる症状を正しい方向に
速やかに通過させる方法が
日本古来の対処法だ。
それを最も体型づけているのが野口整体だろう。
またそれを取り入れ、
野口整体のように長い年月をかけずに
誰にでも短期間で習得していただくのが
スイングボディだ。