とかく火傷、打撲、骨折の時私たちは
冷やす(アイシング)のが常識ですね。
しかし冷やすのは痛み止めの効果だけです。
本来は 骨折を含めて、その修復には温めるほうがよいのです。
整体では温めるといっても手当て(愉気ゆき)と言うのですが
でもこれが痛い!
だからすぐに氷や水で冷やしてしまうのですが
冷やさぬ方が、修復のスピードは倍違うそうです。
考えてみれば 新陳代謝の面で当たり前です。
昔は氷とか水道水がないわけですから
ひたすら手を当てたのですよね。
【火傷打撲はアイシングは間違い】