さんご 12歳(小学6年生)
来年度はいよいよ中学生という年になりました。
自分は、さんごが生まれた頃から、何も(人格とかね)変わっていないと思い込んでいるのに恐ろしい。
英語も活かして中学受験をしましたが、それもこれも周りの方のお導き!としか言いようがないです。
小学校3年からは英語教室にずっとお世話になっていました。先生の助言で英検もそろそろかな、、と重い腰をあげたし、
嫌々ながらTOEFLも受けました。
そのスコアのおかげでセレクションのあるサマースクールに行けることになったし、嫌々なんて言って、ほんと失礼。
先生がたすみません。中受できたのも英語教室の先生の豊富な知識があってこそ。
北米のサマースクールは一人で1ヶ月ちょい過ごしました。
それも、さんごが以前お世話になっていた習い事の先生が、ちょっと会いに行ってくださったり、
近く(私よりは)に住む友人が気にかけてくれたりしたおかげで、
私の気持ちもだいぶ楽でした。
本人はすごく楽しかったらしく、私はすごく寂しかったです。
ディベートのオーガナイザーしている方に小学生で受け入れてもらえたのもありがたかったし、
その方が留学後はTOEFL受けたら点数上がるからとりあえず受けた方がいいって、しつこく(失礼)いうので、
円安(140円とかだった)のなか、250ドルをふるえる手でポチッとしたことも今は良き思い出です。
さんごは5年生の途中から、インターナショナルスクールにご縁があって、通うようになりました。
そのご縁を作ってくださった方にも心から感謝。
新しい学校で快く受け入れてくださった先生方、公立校とは違ったタイプだけどとてもあたたかなクラスメイトも
とても居心地よかったようです。いくらでも好きなことにチャレンジしていい雰囲気が最高!
ディベートの先生には、本当に何から何までフォローアップしていただきました。
さんごの興味にもずっとつきあってくださって、オタク話をより深掘りしてくださって、さんごにとって良きメンターです。
さんごの自慢のお師匠様ってかんじ。嬉しいことがあると、すぐに先生に報告しますしね。
算数のチューターの先生は、1年間だけお世話になりました。
落ち着いていて熱い先生で、さんごがやる気のない時も、そして、やる気のない時も支えてくださりました。
英語をしていたりすると飛び抜けている人が目に入るものだから、何者かにならないといけないような圧を感じる時もあるのですが
何者かになどならなくて良いのです。
たった一つ、彼女に合う仕事が見つかって、自分でご飯が食べられて、自分が自分のことを自由で幸せだと思えるように育ってほしいです。
そのツールの一つが英語になっていることはとても喜ばしいです。
1歳頃からのこちらのブログも、そろそろ役目を終えたかなと思っています。
DMのようなアメブロのメッセージ機能を私は使えないので、コメントいただけると嬉しいです。誰からもコメントないかも
Twitterで探し出してくださったら、DMも送れますので、直接連絡いただける方はそちらへ。
今まで読んでくださったみなさま、ありがとうございました。また、どこかで。