電子書籍するときに、一切お金を払ってはいけない理由 | 樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座

電子書籍するときに、一切お金を払ってはいけない理由


こんにちは、樺木宏です。

良くセミナーで受ける質問に、

「電子出版が気になるのですが、どう準備したらいいでしょうか?」

というものがあります。

あなたの価値を、世の中に広く正しく伝えてくれるメディアなのであれば、ぜひ積極的に行うべきですね。


しかし、1点だけ注意すべきことがあります。

それは、

「お金を払って、電子出版してはいけません」

という事です。


その理由は、紙の自費出版を考えてみれば分かります。

著者が費用を負担する紙の自費出版では、出版社にリスクが無いので、極論すれば売れても売れなくてもおなじ。

営業コストをかけて販促することもありませんし、広告も打ってくれません。

つまり、あなたのブランディングになりません。


電子書籍も同じです。

よく、手付金を払って電子出版する会社がありますが、ナンセンスです。

著者は、あくまで印税をもらって電子出版するべき。

もちろん初期費用の負担などもってのほかです。



ちなみに私は、そうした著者のリスクはゼロ、印税がもらえる電子出版のプラットフォームでの

著者デビューをプロデュースさせて頂いています。

もちろん、いずれも初期費用の負担などなく、印税をもらって書いてもらう事ができます。

企画は一緒に考えて、練り上げてから発信する必要はありますが、


そこは出版のノウハウで、バックアップさせていただきます。


ご関心がある方がいましたら、メールにてお問い合わせ下さいね。

webmaster@pressconsulting.jp

やる気のある方のご連絡、お待ちしています。