君は遥か遠くに | 子育ては戦いだ。

子育ては戦いだ。

子供に振り回される情けない母親のブログです。

だいぶご無沙汰更新です。
覚えていらっしゃる方いますでしょうか?

あっという間にちび(でかくなってちびというのがもはや申し訳ない)は
最高学年が目前に近づき、じろうはすでに低学年を終えようとしてます。

さて。
学校のクラブ活動ではコンピュータークラブに籍を置くちびさん。

学校ではプログラミンという
文科省のサイトでビジュアルプログラミングのさわりに触れ
プログラミングに興味を持ち出した模様。

なので、


小学生からはじめるわくわくプログラミング/日経BP社

¥2,052
Amazon.co.jp

こちらの本をプレゼントしてみたところスクラッチという、
子供向けのビジュアルプログラミングに興味をもち
隙あらばスクラッチで(親から見たら)
しょうもないゲームを作っております。(´д`lll) 。
(例:「絶対にあたらないスロット」「惑星の崩壊シミュレーション」)


本人曰く
「プログラミンよりスクラッチのほうが色んなことが簡単にできて楽しい」
そうです。

プログラミングといえば、プログラミング言語や構文を使って
よくわからないことをする(PCまるでダメ系文系人間)イメージでした。
一方で、ちびが夢中のスクラッチはビジュアルプログラミングといって
ブロックやパズルを組み合わせるようにして
さまざまな効果(〇を左に30動かす、など)を指示していく
子供でも簡単に組めるプログラミング言語です。

それでも、ざっくりと10種のスプリクトに分かれており
それぞれを複合的に組み合わせて1つのプログラム(ゲーム)を
作っているらしく、PCに向かっているちびに「どんなかんじー?」と
現況を聞いてみると。

「演算と制御はできたんだけど、まだできてないスプリクトがあって…」

最後の方は
ほぼ呪文にしか聞こえなかった。(´д`lll) 。



ほっとくと、コ〇コ〇コミック(全然伏字になってない)へ投稿する
ネタ探しにひたすら机の上で妄想してる人なので
親としては建設的な趣味が見つかってうれしいです。
反面、全く言ってることが理解できない残念な親なので
よりコミュニケーションとって
トラブルには巻き込まれないように気を付けないといかんなぁと
気を引き締めて。