現在、会社支給の車を自分で運転して通勤している。

先日の出勤時、現場近くで
民家が飼っていると思われる鶏が
道路の真ん中を歩いているので
クラクションを鳴らして逃げさせようと思ったところ、
なにを血迷ったか、車に突っ込み
いやな音を残して、私は走り去って行った。

その事故現場?の近く住む仲のいいワーカーに、この話をしたところ、

「なーに、絞める必要がなくなったって、喜んでいるさ!」

とのありがたい言葉。

10年ほど前、モンラーからチェントゥンへ戻ってくるときに乗った車は
突っ込んできた牛を撥ねてしまい、
運転手はスピードを上げて逃げていったことを思い出す。
チェントゥンへ戻ってからGHの従業員にこの話をしたら
「どこだ!どこだ!」と大騒ぎだったのとは大違い。

鶏と牛じゃ値段が違うか・・・・・・